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佐賀市、本日の最高気温31℃。
9月上旬の気温の推移が続いていますが・・暑いっ
でも風が吹くと心地いい～、
やはり10月ですね。
今日は、午後から師やましたひでこによる講座がありました。
断捨離®は徹底的な実践
第一声は、
断捨離®は徹底的な実践であると。
実践があってこその学び
そして、学んで また実践の繰返し。
日常の一挙手一投足に断捨離がしみ込んでいて、
自分が養われていくと。
思えば、
昨年5月のトレーナー講習会当初より
断捨離®は、徹頭徹尾、実践であると学び、
ある月の課題では「一日、一か所光らせる」
毎日、どこを光らせようかと家の中を見回し
ある日は、洗面所の鏡
ある日は、廊下
ある日は、キッチンシンク回り・・
地味で小さなことだけど、毎日コツコツ。
初めは「やらねばならない課題」と捉え、正直、面倒な思いがありました
でも、光らせて、「気持ちいい～
」を味わって
小さな達成感を味わって
続けられている自分が嬉しくて
ひと月を振り返ってみると
課題をこなすのが目的ではなく
自分の住まいを快適に整えていたのだと気づきました。
なぜ、断捨離で人間関係が調うのか？
本日のテーマは「人間（家族）関係」でした。
いまの家のありようはどうですか？
外から戻って、ホッとする？
落ち着く？
モノがいっぱいで、イライラする？
もし、気が滅入るような住まいなら、コミュニケーションは上手くいきませんよね。
住まいにも心にもゆとりがあってこそのコミュニケーション。
そのために、断捨離をして
モノ（維持管理）に奪われていた時間・空間・エネルギーを取り戻し、
ゆとりを持ちましょうと。
受講後、わが家を振り返りました。
いつも外から戻ると、誰もいなくても「ただいま～」。
やっと帰りついた。
ホッとした。
片づいていたら、気持ち良いし
散らかっていても、すぐにリセットでき、
気持ちのゆとりはある。
ゆとりがあってこそのコミュニケーション
では、夫とのコミュニケーションは？
ときに会話は白熱し、意気投合
ときに、存在は空気のようで
年季の入ったコミュニケーションでございます
コミュニケーションの一つ、夫の好きな栗ご飯を炊きました(笑)
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断捨離®は、やましたひでこ個人の登録商標です。