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本日の佐賀市、最高気温33℃でした
親戚のお悔みに行きましたが、薄手の喪服でも七分袖は暑くて
それに加えて、黒ストッキングも。
気合を入れて履きました
お悔みに行って、人生で大事な始末に気づきました
亡くなった親戚は99歳。
あと半年で100歳だったのに・・・
長い間、施設で過ごしてこられましたが
脳梗塞を起こし、救急病院からの一般病院への転院。
少し回復なさったように見えた中で、突然旅立たれたそう。
救急病院では、医師からこれからの治療についての確認。
そのうちの1つが、延命治療について
遺族にとっては、せつない問題、つらい決断。
わたしも日頃から、「延命治療はしたくないよね」と口に出していても、
文書に書き残してはいませんでした。
人生で大事な始末をしていなかったことに気づきました。
さっそく、ネットで調べてみました。
リビングウィル(生前の意志)の書き方例がたくさん出てきて、
それに倣って、
条件下での「延命措置」を断り、
「苦痛の緩和」の処置・治療は受けることにしました。
ほかに作成日など必要事項を書いて、家族に託しました。
「よりよく生きるための断捨離式エンディング・ノート」やましたひでこ著
に以下のように書いてありました。
自分の肉体の命の閉じ方を、他者任せにする訳にはいかない。
ましてや、それを任せることになった家族や親族、そして医療者たちが、どんなにか煩悶と苦悩のなかに放りこまれることになるのかを思えば、なおのことです。
他者に、自分の肉体の命の始末のつけ方を預けはしない。
自分しか始末をつける者はいない。
(第3章 私は、どんな最期を迎えたいのだろう)より。
本日 一つ、始末をつけることができました。
人生最後の始末をつけたら、生きることへの責任感が湧いてきました。
何なんでしょうね、この感覚は・・・
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