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佐賀・断捨離®トレーナー・インターンの森田かおるです
先日、「売茶翁と若冲」と銘打ったイベントに参加しました。
煎茶の祖、高遊外売茶翁は、高僧の身分を捨てて茶道具1つを抱えて京都の名所に出向き、禅を説きながら茶を施した人物。
立派なお人柄のエピソードを書いてます。よろしかったらご覧ください
自由で、立派な人柄の売茶翁には、多くの文人墨客が憧れたそう。
あの伊藤若冲もその一人で・・・
そう詳しく解説してくださったのは、大阪国際大学教授 村田隆志氏。
「売茶翁がいなければ若冲はいなかった」といわれるほど、絵描きとしての生き方に多大な影響を与えたと。
青物問屋の跡継ぎとして期待を一身に担った若冲が、画業に専念するまでの葛藤はいかばかりだったろうか。
だからこそ、高僧の身分を捨て、自由に生きている売茶翁に憧れ、敬愛してやまなかったのでは・・と。
NHKドラマ「ライジング若冲」で、絵画監修を担当され、制作のご苦労話もたっぷり披露して下さった。
もう一人のゲストは、
同ドラマで、100枚以上制作なさった南宋画師の岡原闘鶴氏。
ステージ上で若冲を模した絵を即興でご披露。
観客がその様子を固唾を吞んで見守っていると、岡原氏が「息してるね~?」
それからは、おしゃべりをしながらの絵画制作。
佐賀が生んだ高遊外売茶翁
2025年、生誕350年を迎えるにあたり県立美術館にて「売茶翁と若冲展」が開催される予定。
売茶翁の書と若冲の絵画が、佐賀で観られるなんてすごい~
そして、「ウチ、断捨離しました!」を語ろう会9のご紹介を。
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