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佐賀・断捨離®トレーナー・インターンの森田かおるです
今日は義母の祥月命日でした。
ご住職様の読経が終わり、「お布施」のテーマで法話がありました。
一般的に、お布施はモノや金品を施すことの意味がありますが、
仏教では、執着を手放す為に基になるモノや金品を手放すことです、とご住職様。
「貪りの戒め」モノへの執着や欲を貪らないよう他へ手放すのですと。
相手に喜んでいただくためではなく、自分の執着を断つためだと。
すぐに断捨離®が思い浮かびました。
断捨離®は、「執着を断って捨てて離れる」と言います。
モノと向き合って、自分とモノとの関係を問い直し(必要か必要でないか等)、必要でないなら手放す。
特に手放しがたいモノには、自分の執着や想い(例えば、高かったから、使ってないけど取って置いた。捨てたら罰が当たりそう・・など)が貼り付いていたことに気づきます。
そして、モノと共に無自覚だった自分の執着や観念を手放すことができるのです。
ワタシも断捨離で、自分の執着や思い込みに気づき手放すことができました。
まだまだ進行形ですが・・・
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