こんばんは
佐賀・断捨離®トレーナー講習生もりたかおるです
今日は七夕(新暦)ですね。
(旧暦では、今年の8月10日ですが)
七夕は、中国の「乞巧奠」と日本の「棚機女」の風習が融合したもの。
乞巧奠(きこうでん)は、織女にあやかり機織りや裁縫の上達を願い、五色の糸を供え星に祈りを捧げていたそうで、後に書道など芸事全体の上達を願う行事へと変化しました。
これが日本に伝わり、奈良・平安時代の貴族の宮中行事になりました。
貴族達は供え物をしたり、梶の葉に歌を書いたりしていたそうです。
玄関の七夕のしつらい
ワタシも上達を願い(なんの?)、五色の糸・旬のもの(茄子・胡瓜の文鎮)
、そして梶の葉・鹿の巻筆のしつらいをしました。
断捨離®を始めたきっかけは
2021年、藤田久美子トレーナーの一回セミナー受講に始まり、
もっと学びたいと9月の3回講座を受講したこと。
それから
モノと向き合いながら、居心地の
良い空間を作ってきました。
スタート時からの断捨離品を辿って
その時の自分の思考や観念を振り返って
みたいと思います。
数を絞り、厳選したモノ
①エプロン
一目ぼれして買ったタオル地の鮮やかな
エプロンは、分厚くてあまり使いませんでした。
まだ使えそうなエプロン2枚も、もう20年選手。
ご苦労様でした
法事のお手伝いの為に用意していた白割烹着と白前掛け
ここ数年、出番はありませんでした。
エプロンしなくても、お手伝いはできるので不要と判断しました
手元には、30年選手の大事に使っている
エプロンと、前掛け2枚を残しました。
② お仏壇の敷物
夏物、京都で購入したモノなど4組ありましたが
色柄を主張しない1組を選び残しました。
お敷は、金糸を使った派手な色のモノが多いです
落ち着いた心持で手を合わせたいですよね
③ 干支に因んだ小物
干支柄の日本タオル、干支の張り子人形を断捨離。
毎年、1月に干支のモノを飾りますが数を絞りました。
なぜなら、飾る場所を玄関1か所に絞ったから。
飾る場所が減ったら、当然モノも減らす、厳選することに。
④ 初釜で頂いた茶扇子
母の分まで貰い、22本ありました
その年の干支を描いたもので、
お正月に飾っていましたが
徐々に絞り、今では好きな絵柄6本に
まだまだ楽しみたいと思います
気づき
こうしてモノを厳選していくと、自分が好きなモノがわかってきます
漫然と取って置いたのでなく厳選したモノなので、気分良く使い、
愛でています
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