こんばんは
佐賀・断捨離®トレーナー講習生もりたかおるです
3年前に断捨離®を始めました
モノと向き合いながら、居心地の
良い空間を作ってきました。
スタート時からの断捨離品を辿って
その時の自分の思考や観念を振り返って
みたいと思います。
新品のスーツケースが3つも![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
使用中のスーツケースの他に、新品のスーツケース3つを納戸のタンスの上に載せていました。
どうして3つも⁉
着物一式を持ち運びたいと思い、
安いモノを買いましたが、
使い勝手が悪く、ちょうど頂いたギフトブックから
新たに選んだモノ、同時期に夫がゴルフの賞品で
もらったもの
・・・と、たちまち3個増えてしまいました。
結局、着物を運ぶ必要もなくなり使わないままでした。
いま使っているモノが傷んだら使えばいいと
思い、そのまま取って置きました。
でも、一向に出番は来ず
一方、断捨離®で空間を調えはじめると、
箪笥の上のスーツケースに圧迫感を
感じるようになりました。
そこで、断捨離することに。
1つは、欲しいと言ってくれた人にあげて、
もう1つは、今使っているモノと入れ替え
使い勝手の悪かった残りの1つは、粗大ごみと
して処分場に運びました。
箪笥の上はスッキリ空間になりました。
ただいま現在は元に戻ってました
無意識のうちに、
使用中のスーツケースを載せてました。
このブログを書いていて気づきました
はい、明日は納戸の断捨離®します
部屋の中のゾウ
朝刊に掲載されてた記事で
考古学者、佐原真氏の「考古学つれづれくさ」に、
健康診断での過少申告を例に挙げた挿話がありました。
【 ひとは自分に都合が悪いと40~60%引き
で答えるものらしい。
都合の悪い問題が目の前にあるのはわかっているのに、
敢えて、それが存在しないかのように振る舞う。
英語では「部屋の中のゾウ」という言い方もある。 】
断捨離®のやましたひでこは、
片づかない問題点の1つに、
見たくない現実を見ない ことだと。
たとえば、ごちゃごちゃの押入れを開けて、
見なかったことにしようと、すぐ戸を閉める。
見たくない現実を見ないようにする➙見えなくなる➙解決しなくてはならない問題の先送りになってしまう。
「部屋の中のゾウ」が見えず、気づかず、
問題解決に至らないのですね
スーツケースが載ったままの現状をワタシも
見えていなかった、反省
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