関西人の私の独り言が、なぜか「土佐弁」になっている理由。 | なせばなるなさねばならぬ

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自分を励ますためのブログ

最近、自分の独り言(脳内)も含めてがおかしい。


「寒いちや」


「ぼーっとしちゅう」



「もうすぐ終わるき」



「いかんぜよ」




普段、ばりばりの関西弁を話しているのに…




それには理由がある。




前の三連休で土佐弁を調べまくって、土佐弁アレンジの歌を聴きまくって過ごしたからだ。





『今日一日と一週間分のこと。』 という短編小説を集中して書き上げた。



高校三年生の成美の元へ、初恋の人孝太の母親から会いに来て欲しいと手紙が届く。


その内容は、孝太と会えるのは今年が最後になるかもしれないというものだった。



その孝太君が住んでいるのが高知で、土佐弁でしゃべるからこうなってしまった。



すぐに抜けるとは思うけど、最初気づいた時は自分でも笑ってしまった。