伊東歌詞太郎さんの素顔はとにかく…… | なせばなるなさねばならぬ

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昨日、Twitterで急遽告知のあった野外公開ライブ。

リツイート企画というのをまず知らなかったのでよくわからないけれど、それに当選した方が、来られる人はプレゼントライブに来ても良いって言ってくださったらしくって。

服部緑地の噴水のあるところで、日曜の十一時からって書いてあった。

服部緑地は行ったことはないけれど、昔豊中で働いていたこともあって、だいたいの場所はわかっている。

京都から行くのに長くみても一時間三十分あれば行けそう。

当初、電車で行く気でいたけれど「待てよ、車の方が楽なんじゃ?」と調べてみると、名神高速乗ったら、一時間ちょっとで行けそうな感じだった。

豊中インターで下りてから、ほんの少し迷って、服部緑地についてからも迷って、十一時少しすぎに、歌詞太郎さんの声の聞こえる方へ、必死で走った。

馬鹿だから、履き慣れない靴で、へんてこな走りっぷりになってしまった。


着いたのが遅かったので、階段の最上段だったけど、十分近い近い。

屋外だから、狐のお面をつけてるかと思いきや、素顔が見られた。

とにかく、ほっそい。

目の前で動いているのを見ると、意外なほどにかわいい人だった。

写真だと、かっこいのかと思ってた。

とにかく、笑ったときの歯がかわいいの。

時々いるよね。そういう人。

写真からも、パーフェクトなスタイルとわかるけど、実際、細めのボーダーの長袖Tシャツとジーンズで、シンプルな服装なのに、何だろうな、鎖骨から腕に繋がるラインとか、めっちゃキレイで。

骨格フェチだから余計に、もう、目に焼きつけた。

背の高い人は苦手なんだけど、腰が低いから全然圧迫感なかった。

歌はね。
とにかく上手かった。

ピエロやら、ほしあい、カルクまで聴けて。

好きな、さよならだけが人生だが聴けた。


何よりも感動したのが……


僕だけのロックスター。

締めの曲だった。


歌詞太郎さんの夢と願いと、すごく詰まった歌なんだなって、本当に、聴いただけで、自分まで頑張らないとなって思えた。


リツイート企画の当選者は、小柄な女の子だった。

歌詞太郎さんとの身長差がものすごく良い感じで。

私なんて、自分の背が高い上に、背の小さな人が好きだから、あんな身長差って、経験ないんだけど、ああ、なんかいいなあと思った。

一人一人握手してくれた歌詞太郎さん。

短いながらも、会話を交わしてしまった。

そして最後、次の名古屋の会場に急ぎ移動する歌詞太郎さんと、車を駐めていた場所が近くって、私の方が先に駐車場を出たんだけど、車の中から手を振ったら、振りかえしてくれた。


音楽を真剣にしている人の歌は、やっぱり全然違うし、応援したいって心から思った。

https://twitter.com/kashitaro_ito/status/642899534490660864

今なら、りぶさんの時と違って、ちゃんと、似ている歌詞太郎さんの顔が描ける。

描きたいなあ、描きたいなあ。

だけど、それはアップしない。