英語の先生をしている友達と、スイーツ大好きな日本人の友達と、3人でハーブス(HARBS)に行きました。
日本でもおなじみのハーブス。六本木ヒルズや丸ビルの中に入っているので、何度か行ったことがあります。
ニューヨークには、チェルシー店とアッパーイースト店がありますが、今回はチェルシー店に再来。
このお店には、オープンしたばかりのころに一度来た以来です。
会社帰りに電車で向い、先にお茶していた二人にお店で合流しました。
入り口ではいらっしゃいませと日本人のスタッフの方が出迎えてくれます。
金曜日の夕方ですが、9Avという駅から少し離れた場所柄か、それほど混んでいません。
コスタリカ出身ですが、幼少のころアメリカに渡り、ニューヨークで英語の先生をしている同年代の友達と久しぶりに会いました。
会社に入ってから、プライベートでの英会話がめっきり減ったので、久しぶりの英語での女子会はなんだか新鮮です。
それぞれのアップデートに加え、前日に確定した英国のEU離脱について、米国での車の免許取得事情についてなど、なんとケーキと紅茶で4時間も話し倒してしまいました。
英語に関しては、会社での電話などもいまだに苦手意識がありますが、やはり友達との会話はリラックスして話せるからか、ずっとスムーズな気がします。
日本でハーブスのケーキはなかなか高級ですが、ニューヨークでももちろん同様です。
イギリスのニュースの影響で円高になっているので、だいぶ円換算すると安くなりましたが、それでも日本円にしてケーキ1ピース1,000円ぐらい(さらに税とチップが入ります)。
看板メニューのフルーツたっぷりミルクレープは食べたことがあるので、全然違うものをと思い、ロイヤルミルクティーのケーキを頼んでみました。
味は、美味しいには美味しいのですが、ラム酒が入っているようで、お酒の味が強いのが気になってしまいました。アルコール好きの方にはよいかもしれません。
友人は、ストロベリーミルフィーユと、クリームチーズミルクレープ。
前回ミルクレープを食べたときも思いましたが、一切れが東京のお店より小さい気がします。
東京で食べたときは、いつも迫力のある大きさに感じていたのですが、こちらでは、普通のサイズと感じてしまうのは、実際にサイズが違うのか、それともアメリカサイズに慣れて感覚が麻痺してしまったのかは、よくわかりません。
また、夫も私も、断然味はLady M派。同じミルクレープであれば、Lady Mの方が繊細で美味しいと感じています。
ただ、一緒に行った友達はハーブスが大好きですし、個人差があると思うので、ぜひ両方試してみてほしいです。

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HARBS
198 9th Ave, New York,
NY 10011