※オフィシャルHPより
仕事が忙しく、最近ずっと疲れていましたが、主人公のポジティブでシンプルな生き方に元気をもらいました。
毎日を一生懸命頑張っている人たちは、特に共感できる部分も多いと思います。
ヒロインがアン・ハサウェイ、舞台がニューヨークということで、「プラダを着た悪魔」の続編?なんて言われていますが、全く別のお話です。
日本では、アン・ハサウェイが主演のようにプロモーションされていますが、アメリカではロバート・デ・ニーロに焦点が当てられていて、物語もロバート・デ・ニーロ目線で進んでいきます。
こちらの記事が、まさにその点に関して指摘していて分かりやすかったです。
→映画「マイ・インターン」に見る、日米でのプロモーションの違い
監督、脚本を手がけるのは女性の心に響くドラマを作ることで知られるナンシー・マイヤーズです
監督、脚本を手がけるのは女性の心に響くドラマを作ることで知られるナンシー・マイヤーズです

あらすじ:
ジュールス(アン・ハサウェイ)は、家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEO。女性なら誰しもが憧れる華やかな世界に身を置く彼女。 仕事と家庭を両立させ、まさに女性の理想像を絵に描いたような人生を送っているかに見えたが...彼女には人生最大の試練が待っていた。そんな悩める彼女のアシスタントにやってきたのは、会社の福祉事業として雇用することになった40歳年上の“シニア”インターンのベン。 人生経験豊富なベンは、彼女に“最高の助言”をアドバイスする。次第に心を通わせていく2人だが、彼の言葉に救われたジュールスには予期せぬ人生の変化が訪れるのだった。
(フィルマークス、マイインターンより)
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字幕もない英語版で観たので、分からない部分も多かったです。
忙しい女性という設定なので、基本は早口でした。
でも、細かい話のやり取りは分からなくとも、話の流れは理解しやすいので、スクリプト付きなど手に入れば、英語の学習にも良いと思います
本日木曜日、今週も仕事でくたくたですが、もうすぐ山を越えるので、頑張りたいと思います


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