ポーランドを起源とするベーグルは、19世紀後半からニューヨークのユダヤ人移民に親しまれており、その後ユダヤ人以外のベーカリーでも作られ、ニューヨークで流行したと言われているようです。
ニューヨークのベーグルで一番有名なのはエッサベーグルですが、他にもおいしいベーグル屋さんはたくさん存在します

そのうちの一つが、Long Island Bagel Cafe(ロングアイランド・ベーグルカフェ)。
私が今通っている学校からも近いため、朝食や軽めのランチとしてもよく利用しています。
店内は細長く、奥のレジで注文をし、手前のカウンターで名前を呼ばれて受け取るという仕組みになっています。
ベーグル、中に挟む具やクリームチーズの種類はたくさんありますが、いつも頼むのはシナモンレーズンベーグルにライトクリームチーズを挟んだもの。
普通、外でサンドイッチを食べると10ドルはします!
しっかりボリュームがあって、充分お腹いっぱいになるサイズなので、近所の学生には大人気です。
日本にはまだ進出していない、ニューヨークのおいしいベーグル屋さん。
店内は朝は混みますが、時間をずらせばゆっくりできます。
無料Wi-Fiもありますので、宿題をする場所としても活用しています
