大人はもう忘れちゃってるけど
お子さまがアルファベットを
正確に
書けるようになるまでにはステップがあります。
大人になってしまった私たちは
どんなノートにも書けますが
初めのノート選びが大事だって
ご存知でしたか？
英語を書くには”４線”ノート。
どこでも買えますし
４線のダウンロードサイトもあります。
だけど、どれでもいいって訳じゃありません。
気を付けるポイントがあるので
お伝えしますね😊
こんなに違う４線ノート
【例１】
ただ４線あればいいってもんじゃなくて笑
等間隔すぎると
どの線の上に書くのかわからなくなっちゃう💧
【２】
実を言うと
2020年から4線の幅の割合が変わっているんですよ。
（等間隔ではない）
真ん中を広めにとるようになりました。
※4線紙は 5：9：5 (文部科学省)
だけど、上の幅が狭すぎると
このようなAやhを書くお子さまが増えてしまいます。
【例３】
私がオススメするのは
行の間隔がわかりやすいもの
極端に４線の幅が違わないものです。
小文字のポジション
どの文字も大きさが同じ
大文字
高さやポジションが違う
小文字
小文字を覚える時には
ポジションを把握することが重要です❗️
（こんな楽しい歌も♪）
だから
書く場所がちゃんとわかる
ノートを選んで欲しいんです😊
ノートの大きさは
習熟度や年齢に合わせてくださいね。
もう一つステップがあるよ
小文字のポジションが分かってきたら
一本の線の上に書いてみる。
これは
あらゆる書類に記入する時に必要なので
早いうちに確認しておく方がいいですね😊
tailの文字がちゃんと下にいるか
チェックをしてね❣️
４線のノートはどこでも買えるけど
初めのうちは
ちゃんとしたものを使用した方がいいよ〜っていう
お話しでした✌️
お子さまのための英語ノートを用意される時の
ご参考になれば嬉しいです。
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個性心理學 を用い
お子さま一人ひとりの本質に寄り添いながら
英語が大好きになるレッスンをしています。
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久保田 恵（くぼた めぐみ）
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