なんともアナログな方法ですが

こちらの表紙をご覧ください。
『英語、わかりますか』
1986年初版の本です(松香洋子先生著)
私は中古品を取り寄せました。

 

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この中に書かれているゲームが
なんともアナログなんですが
わかりやすくて
生徒さんが大好きになっちゃうものばかり😊
 


カードは手作りです。
ほのぼの〜💕

先日は
SVOというゲームをしました。
小学生上級クラス
中学生クラス

これは
主語によって動詞が変わることを覚えるのに便利なゲームです。
(いわゆる3単元のS

 

  遊び方

<準備>
S(主語)のカード 10枚くらい ※名前や複数形も入れる

V(動詞)のカード 10枚くらい ※原型とSがついたもの
O(目的語)のカード 10枚くらい ※目的語として小文字から始まるthe boysなどがあっても面白い
おまけ
SVOで遊べるようになったら、副詞のカードも加えると良い

 

<遊び方>
ひとり5枚くらいずつカードを配り、残りのデッキを中央に置く

順番を決める

はじめは全員が主語カードを1枚置きます

2回目からは手持ちの動詞カードを出していくのですが
自分の主語に続けてもいいし、誰かの主語に続けてもいい

動詞までできているカードの組み合わせに、目的語のカードを置いて
文章を完成させる

手持ちのカードで何もできない場合は中央のカードから1枚ひく
※私の教室のルールでは、その1枚で解決できなければ次の順番まで待つ

早く手持ちのカードがなくなった人が勝ち👏

 

  
くり返し遊んで英語の語順を知る


日本語と英語は語順が違う

 

日本 日本語 日本
私は(主語)+本を(目的語)+読む(動詞)
アメリカ 英語 アメリカ

私は(主語)+読む(動詞)+本を(目的語)
 

ハイハイ、わかってますよ〜
 

そんな声も聞こえてきますが
上の説明を見るだけでなく
実際にゲームをした方が早いですよね〜♪

1回目がハテナだった生徒さんも
どんどん分かってきて
『もっとやりたい❗️』ってなる。

遊びながら英語の語順を覚えるのっていいですよね😊

ウン10年前に楽しいゲームを考えてくださった
松香洋子先生に感謝です。
 

***


個性心理學 を用い
お子さま一人ひとりの本質に寄り添いながら
英語が大好きになるレッスンをしています。
 
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