明日から本格的にフォニックスの指導が始まります。
1年前の私は、『フォニックスって何?』という状態でした。
それからのスタートだった訳ですが、来る日も来る日もDVDを見て練習。
それが本当に合っているのかが不安で、
指導者育成セミナーの時には耳をダンボにして先生の発音を聞いていました。
どちらかというと苦手意識が強かったです。
初めての発音チェックの時にはひどい成績でした。
その後も繰り返し練習をして、
本当に『フォニックスを知っていたらこういう時に役に立つ』と気づいてからは
悩むことはなくなり、ルールを活用できるようになりました。
一生の宝物だー
フォニックスアルファベットは準備体操みたいなものです。
口のかたちや耳で聞き分けることを忘れないように続けていきたいと思います。
いつもセミナーで使っていた憧れのフォニックスカードを買った時、わくわくしました。
そして、ガチな認定試験を受けた時のことも鮮明に思い出します。



