紀伊国屋書店で行われた「小学校英語 はじめる教科書」刊行記念セミナーに行ってきました。

この本の著者のお一人である小川隆夫先生のお話しです。

 

10年以上前にお書きになられた

『先生、英語やろうよ!』・『高学年のための小学校英語』で提唱されていた

(走り書きのメモより)

・チャンクで覚える

・良質のチャンツ

・発表教育

・本物の絵本

・フォニックス

・国際的なマナー

・チャレンジ

以上の7点が、当時は理解されていいなかったのに、

ようやく時代がついてきたというお話でした。

 

 

 

2020年の”英語改革”を控え、

この春からは、小学校で教えていらっしゃる現場の先生方が試行錯誤されていくことでしょう。

私たち民間の英語教室も、それに対応していく必要があります。

でも先生がお話しされたことは、2030年を目指したお話しでした。

 

上記の7点については、

mpiのパートナー校では当たり前のようにカリキュラムに組み込まれている内容です。

 

小川先生のサイン、可愛いですね♪