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一歩一歩でいいんじゃない?

水戸ホーリーホックをまったり応援する管理人のブログ。 サッカー以外の話題もあります。

今日、昨年まで水戸に在籍していた鈴木隆行選手の『引退』が発表になりましたね。

大変、残念なことですが、今季の千葉での状況を考えると、「やっぱり」というのも正直ありました。


「東日本大震災」後に水戸に加入し、チームを地域を盛り上げてくれた「隆行」。

水戸には吉原や市川といった元代表の選手が所属したこともありましたが、やっぱり地元選手ということもあって、隆行の影響力は段違いだったと思います。

今度の月曜日にコメントが発表になりますが、今後の去就についても発表になるのでしょうか?

何らかの形でホーリーホックに関わってくれると嬉しいけど、彼の経歴や器を考えると、今は無いかな?


とりあえず、「お疲れ様」でした。

・・・待ってます・・・。
11月はいろいろあって読書時間が無く、1冊だけ。

積読本が溜まってしまったので、今月は頑張らないと!


2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:304ページ
ナイス数:22ナイス

探偵の探偵4 (講談社文庫)探偵の探偵4 (講談社文庫)感想
前巻で「死神」に対する復讐を果たしたことにより、一種の抜け殻状態に陥った主人公の玲奈。四巻では周囲の協力を得ながら琴葉を救い出し、自分を取り戻していく。ここまで読み進めてきて、息苦しさを感じていた前巻までに比べると、爽快さのようなものを感じた。この流れで「新章」が出るのであれば、読み続けたいシリーズの一つ。
読了日:11月28日 著者:松岡圭祐

読書メーター
今日は、今季最終戦の京都との試合がアウェイでありました。

長いようで、短かった42試合。

その最終戦は、まさに今季の水戸を象徴するかのような試合になりましたね。


今日は試合の入り方も良く、完全に主導権は水戸。

長短織り交ぜたパスが通り、特に京都のDFの裏を狙う攻撃が効果的でした。


意外にも「J]初ゴールとなった岩尾のシュートもその流れの中から飛び出しました。

絡んだ選手の連携も良く、今季の集大成と言えるようなゴールでしたね。

素晴らしかった!


ただ、結果が出たのはこのゴールだけ。

何度も京都のゴールを脅かすシーンがあったのにゴールが決まらず。

「決める時に決められない」。

今季、何度もブログに書いたこのワードを最終戦にも書くことになろうとは・・・。

田向が退場になった(不可解)なレフリングもありますが、一番の敗因はここだと思います。

やっぱり、ここぞという時に決めてくれるストライカーがいないことが、今年苦戦した要因の一つですね。

来季の一番の補強(補充じゃなくて!)のポイントでしょう。


・・・負け試合をスカパーで見せられたのですが、思ったより悔しくないのは、前節で残留が決まったからでしょうか?

来年はもっと高いレベルで応援できることを願います!