今日は、今季最終戦の京都との試合がアウェイでありました。
長いようで、短かった42試合。
その最終戦は、まさに今季の水戸を象徴するかのような試合になりましたね。
今日は試合の入り方も良く、完全に主導権は水戸。
長短織り交ぜたパスが通り、特に京都のDFの裏を狙う攻撃が効果的でした。
意外にも「J]初ゴールとなった岩尾のシュートもその流れの中から飛び出しました。
絡んだ選手の連携も良く、今季の集大成と言えるようなゴールでしたね。
素晴らしかった!
ただ、結果が出たのはこのゴールだけ。
何度も京都のゴールを脅かすシーンがあったのにゴールが決まらず。
「決める時に決められない」。
今季、何度もブログに書いたこのワードを最終戦にも書くことになろうとは・・・。
田向が退場になった(不可解)なレフリングもありますが、一番の敗因はここだと思います。
やっぱり、ここぞという時に決めてくれるストライカーがいないことが、今年苦戦した要因の一つですね。
来季の一番の補強(補充じゃなくて!)のポイントでしょう。
・・・負け試合をスカパーで見せられたのですが、思ったより悔しくないのは、前節で残留が決まったからでしょうか?
来年はもっと高いレベルで応援できることを願います!