読書メーター '14年1月 | 一歩一歩でいいんじゃない?

一歩一歩でいいんじゃない?

水戸ホーリーホックをまったり応援する管理人のブログ。 サッカー以外の話題もあります。

今月も、いつもとだいたい同じペースで3冊。


と言っても、一冊はDVDブックなので、実質2冊。


お正月休みがあった割には少ない感じ。


まぁ、こんなものでしょう!




2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:874ページ
ナイス数:42ナイス

名探偵の掟 (講談社文庫) 名探偵の掟 (講談社文庫)感想
自分には全く「合わない」作品で、読むのが苦痛だった。東野作品は大好きで、この作品も切り口としては斬新だとは思う。だが、読者を小〇鹿にしたような登場人物たちのやり取りが受け入れられなかった。自分自身の心のコンディションが悪かったことも一因か?
読了日:1月26日 著者:東野圭吾
魂の男鈴木隆行 ~情熱に溢れたそのサッカー人生~(DVD付) 魂の男鈴木隆行 ~情熱に溢れたそのサッカー人生~(DVD付)感想
鈴木隆行の歴史を知るには「これを読め」というDVDブック。あと最低2倍ぐらい量があっても良かったと思う。それぐらい濃いサッカー人生を歩んできた選手。
読了日:1月19日 著者:鈴木隆行
真夏の方程式 (文春文庫) 真夏の方程式 (文春文庫)感想
今回も湯川教授の鋭い推理力が事件を解明する。子供嫌いの湯川教授が普通に子供と接しているところに違和感を感じながらも、それがこの作品では重要な行為であることが後で分かってくる。玻璃の湯川と東京の草薙&内海の働きで事件の奥深さが明らかになっていくにつれ、物語に引き込まれていく。後半は人間関係が難しいところがあるので、一気読みをお勧めしたい。最後の大人たちの判断が正しいのか?正しかったのか?正直、自分には分からなかった。
読了日:1月13日 著者:東野圭吾

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