4月も相変わらず2冊。
こんなものなんですかね~。
ちょっと池上さんの本に時間がかかりすぎたかな?
まぁ、5月もGWはありますが、こんなペースでしょう・・・。
2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:752ページ
ナイス数:38ナイス
赤い指 (講談社文庫)
の感想
正直「(良い意味で)やられた」というのが感想。この本を読み始めてすぐ、自分勝手な家族に対して怒りを覚え、早く加賀刑事に捕まえて欲しいと思い、ストーリーもその方向へ進んでいく。東野作品にしては意外に単純な結末・・・と思ったところから話は急展開していく。もう最後の50ページは一気読み。悲惨な殺人事件ではあるが、最後にちょっと救われた気分になれた。東野作品は奥が深い!
読了日:4月26日 著者:東野 圭吾
そうだったのか! 日本現代史 (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫)
の感想
知っているようで知らない現代日本史。当たり前に思っていることほど、実は背景をほとんど知らないことを再認識させられた。ただ、正直まだまだ頭には入っていない。最低でも、もう一回ぐらいは読む必要があると自分でも思う。また、少し時間を置いたら、世界史の方も読んでみたい。
読了日:4月13日 著者:池上 彰
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