読書メーターの紹介と6月分 | 一歩一歩でいいんじゃない?

一歩一歩でいいんじゃない?

水戸ホーリーホックをまったり応援する管理人のブログ。 サッカー以外の話題もあります。

久々に「読書」について。


4月以降、このブログに「読書ネタ」を書いていませんでしたが、読書をお休みしていた訳ではありません。


一応、3か月で9冊ほど読んでいましたので。


実は「読書メーター」という便利なツールを見つけたので、こちらにUPしていました。


このツールにはいろんな機能がついているので、「頑張って読んでやろう」という気になりますし、感想も気軽に書けるので、負担になりません。


また、情報も豊富なので、今はやっている本は何か? どんな本なのか? あの作家は他にどんな作品を書いているのか? 等、調べることによって、読書する気力も湧いてきます。


読書を頑張ろうと思っている方におすすめです!



で、こんな事もできます。


6月分の読書メーターです



6月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1071ページ
ナイス数:18ナイス

豊臣秀長 上巻―ある補佐役の生涯 (PHP文庫 サ 7-1) 豊臣秀長 上巻―ある補佐役の生涯 (PHP文庫 サ 7-1)
信長・秀吉・家康や有名な大名家のストーリーにお腹いっぱいの戦国好きの人におすすめの武将。個人的に一番好きな武将の一人。 秀長は兄である秀吉の補佐役として、ぶれない人生を送り、豊臣家の屋台骨を支えた。 上巻では百姓から侍になり、信長の下、秀吉と駆け上がっていく姿(浅井・朝倉と敵対する頃)が描かれている。秀吉の陰に「この人あり!」。
読了日:06月28日 著者:堺屋 太一

ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫) ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
予定通り(?)古本屋で購入。自分としては、あっという間の2日で読破できた。前作に比べると、内容は「事件解決」から「栞子さんの過去」にシフトしつつあり、大輔と栞子さんとの距離も縮まってきた。古書からの謎解きと二人の関係の変化。2つの「柱」がどうなっていくのか?今後の展開が楽しみだ。
読了日:06月15日 著者:三上 延

プリンセス・トヨトミ (文春文庫) プリンセス・トヨトミ (文春文庫)
映画の宣伝を見ていて、以前から気になっていた一冊。個性の強い会計検査院の三人も良かったが、個人的には「大阪人」の方に対する思い入れが強かった気がする。戦国時代好きにはたまらない、登場人物の名前が影響していると思われる。 全く別に思える2つのストーリーが同時進行で進み、1つのストーリーに重なっていくが、途中でなんとなく展開が読めてしまったのは残念。
読了日:06月12日 著者:万城目 学


2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター