今日の愛媛戦は水戸サポ的には「おいしい」試合でしたね。
試合は3-1で勝利するし、隆行と吉原の元代表2トップが本当にスタメン出場。
自分も仕事を定時で終わらせて、速攻でケーズスタへ行った苦労が報われました!試合も最初から見れましたしね。
ただ、結果は良かったのですが、前半の内容は酷かった。
特に試合開始から20分ぐらいまででしょうか?
ボールは繋がらない、ロングパスは相手にわたる、パスミスする、セカンド取れない、プレッシャーに負ける・・・。
ピッチコンディションやコンビネーション、プレッシャーといろいろ要因はあると思いますが、早々に最悪の結果が頭をよぎっていました。
でも、そこからの水戸は凄かった。特に後半。
隆行の強さと吉原のスピードとテクニックを起点にしてチャンスがかなり出来ました。結果が良かったから余計に思うのかもしれませんが、やっぱり「物」が違うんでしょうかね?
二人につられるように周りの選手も攻守に良いプレーを見せはじめて、楽しそうにプレーしているように見えました。今年の水戸は「はまった」時の強さは目を見張るものがありますからね。まさに今日は「はまった」試合でした。
それから、試合後のインタビューも良かったですね。
喜びを押し殺して淡々と語る隆行。復帰の喜びに涙する吉原。それだけで番組が作れてしまいそうです。
なんだか、今日は書くこと書くこと良いことばかり。
自分でも単純だと思いますが、一週間は「これ」でやって行けそうです。
たかが一勝、されど一勝