今日、Jリーグの大東チェアマンが水戸に視察に来たようですね。NHKの水戸放送局でもニュースとして扱っていました。
結果としてチェアマンには来てもらって良かったと思います。
まず、「市内の被害が思っていたより大きい」「茨城の情報はあまりメディアから入ってこないので、ここに来まして相当ひどいなというのは感じました」という、とても同じ県内の鹿島から「J」へ行った人間とは思えないコメントが出てきましたからね~。
やっぱり、報道が少ないとこういうことになってしまうんですね。それとも水戸は相手にされていなかった?
これで少しは「大変さ」が分かってもらえるでしょう。
ゆくゆくは水戸に対する「何らか」の支援も期待したいと思います。
冷たいコメントもあったけどね!
また、水戸市長に対して、「ケーズスタ」の早期復旧をチェアマンとお願いできたのも良かったと思います。
周りの状況が見えている「担当(ホーリーホック)」がお願いするのは少々気がひけるところはあったでしょう。それが「本社(Jリーグ)」から「上長(チェアマン)」を連れてきてお願いするというのはビジネスでもよくあるパターン。上(市長)も出てくるし、注目度(メディア)もグッとUPしますからね。
どの程度、ケーズスタの工期は縮まるか分かりませんけど、やらないよりはやった方がいいでしょう。
あとは「ホーリーホック」自体がどこまで自力で頑張れるかがポイント。
少しづつでもチームを支援できればと思います。
・・・アウェイユニ欲しいな~。