昨日の東京V戦、結果は0-4というスコア以上に散々たるものでした。
守備的に戦っている今の水戸にとって敵に先取点を奪われるというのは致命的です。昨年までのチームだったら、取り返すだけの力もあったし、期待もできたんですけどね(それを言っても始まらないけど)。
事故みたいな1失点目はしょうがないとしても、菊岡に決められた2失点目、あれが痛かった! あれでチームもスタンドも意気消沈な雰囲気。もう、3失点目と4失点目のミドルは素晴らしすぎて相手に対して(心の内で)拍手もの。悲しいけど。
せめて水戸に攻撃的になるオプション的な戦い方があると良いのですが、それも今ひとつ。ワクワク感が無いんですよね。
吉原が後半途中から入って多少は良くなった感じはしました。ただ、それが2失点してからで投入のタイミングが遅かったのと全体的なバランスも崩れてしまっていたので、効果的という感じまではいかなかったような気がします。
まだ9試合しか消化していませんが、今季は勝利と言っても、福岡戦や札幌戦のように耐え忍んでの勝利になるんでしょうか?
ちょっと悲観的すぎますかね?
選手たちも、このショックを富山戦まで引きずらないと良いのですが・・・。