今年のファン感は10月にピッチで予定されていたものが悪天候で延期されてしまったこともあって室内(体育館)で開催されました。
うーん、場所の関係もあるんでしょうけど、やっぱり「いつも」の感じが良かったですね。選手との距離感とまったり感が好きでした。なんか、今年のは「見ているだけ」って感じで・・・。
選手たちは一生懸命に楽しませてくれようとしていましたね。毎年のことなんですが、既に「戦力外」になっている選手もいるはずなんですけど、全くそんな感じが伝わってきませんでした。キャプテン吉本、会長平松、ベテランから新人までみんな「魅せて」くれましたねー。
また、ファン感が終了した後も、しばらくファンサービスしてくれて、頭が下がります。
そのファンサービス。一番列が長かったのは選手ではなく「前田監督」。そう、まだオフィシャルでは発表されていませんが、ファン感の冒頭の挨拶で今季で退任(解任?)することを自分の口から発表しました。

監督の前に挨拶した「社長」は明日以降の発表と言っていたんですけどね。「いろいろ」思うところがあったのでしょう。挨拶も道半ばでチームわ去る悔しさが伝わってきました。
一応、最後の前田祭り(と言ってよいのかな?)まで参加したのですが、あのサポーターと監督の繋がりを見ていた「社長」は何を思ったのか、聞いてみたいものです。
まぁ、戦力外の発表とともに「その辺」のコメントもあるのでしょうから、待ちたいと思います。