身体も心もギュッと抱っこを!
スリング、へこおび、おんぶ紐やベビーラップで
密着した心地よい抱っことおんぶを体験しましょう!
大阪府第1号!
ベビーウェアリングコンシェルジュ
北口ひろこ(ひっちゃん)です。
昨年の3月のブログを少し編集しましたが、
この時期はきっと必要な方が
いらっしゃるかもと再投稿します
私はまだ、子どもの小学校までしか
経験がないので
それ以降のドキドキはわかりませんが、
幼稚園から小学校に変わると、
子どもの世界が大きく広がります
そして、彼らはちょっとずつ親からの
自立の練習を始めます。
そして親の目が届かないことが
とても多くなります。
でも、小学生で親の目が
完全に届いていたら
それは子どもの自立の第一歩を
摘んじゃうので、
親はドーンと構えておきたいですよね
(ちなみに、私はオロオロしてた)
ママはドキドキしてることにも意を介さず、
子どもたちはたくましく新しい世界になじみ、
たくさんのお友だちをつくり、
素晴らしい成長を見せてくれます
そしてこういう節目の時は、
生まれた頃のことも思い出し、
よくぞここまで大きくなってくれたと、
しみじみと感じたりしますよね。
そんな親の想いにぴったりの絵本を
ご紹介します。
『6さいのきみへ』
佐々木正美 文
佐竹美保 絵
寝顔は6歳の今でも癒されますね。
…寝てる時の方が、
身体が大きくなってることに
気がついて驚いたりしませんか?
本当に大きくなったよね
そうそう、うちもよくお店でおいかけっこや
かくれんぼになっていました
いろんなことがあるけど、
あなたはかぞくのたからものです
表紙はこちら!
小学生になったきみ!
佐々木正美先生のエールに、
さぁ、これからも子どもと一緒に
成長を楽しもうと、
心ウキウキしてきます。
佐々木正美先生の言葉で、
私がとっても心にしみた言葉を抜粋しました。
子どもらしい子ども
こういう子どもの姿のなかにこそ、子
どもの未来への夢を描くことができるのです。
振り向けば、いつもお母さんがいる。
そのことを目で確かめることも、
心のなかで信じていることも、
子どもの情緒の発達に、
どれほど大切なことであるか
お父さんやお母さんと、
喜びを分かち合う機会を
多く与えられながら育つことで、
やがて子どもは相手と悲しみも
分かち合える感情や情緒を、
発達させてくるのです。
ぜひお子さんと読んでみてくださいね。
そして、赤ちゃんの頃の様子や、
これまでの武勇伝などを話して
ここまでの成長を喜んであげてください
そして、これはとっても重要!!
ぎゅ~~~っと抱っこ
してください。
なかなか言葉として表現できなくても、
お子さんも楽しみとともに漠然とした
不安もあります。
でも、ぎゅ~~~っと抱っこすることで、
お子さんの気持ちがホッとすると思います。
実は、抱っこしているママの気持ちも
落ち着くんですよ
ぜひ試してみてくださいね。
こんなお話しも3月4日の
『抱っこお話し会』で
させてもらいます
新入学に向けての『抱っこ』の効果について
ぜひお話を聞きに来てください!
お申し込みは
北口ひろこのLINE@までお願いします!
(hiro.zaburo0819.k@gmail.comからも
お申し込みが可能です!)
☆お名前
☆電話番号
☆お子様の年齢
☆当日お連れのお子さまの有無
☆駐車場使用の有無
をご記入の上、お申し込みをお願いします。
また、抱っこやおんぶ、子育てなどについても
お気軽に話しかけてください!