STEPHEROでは

ことばの遅れで心配したり、困っていたりするお子さんのご相談も多くあります。


ことばを発するためのトレーニングのひとつとして

STEPでは「吹く」遊びを取り入れています。


唇や口,舌を動かすあそび歌

として わらべうた も歌っています。普段言わないようなことばの並びや方言の入った わらべうた は知らぬ間にトレーニングになります。


唇や口を使う遊びを提供することで遊びの中にトレーニングを組み込んでいます。

「吹く」ことで 

口腔内や口周辺の筋肉の発達を促したり,息の強さをコントロールしたり,心肺機能の強化や集中力・持続力にも効果があると言われています。


ぷぅ~と「吹く」

ぷっぷっぷっと「吹く」

ぷーーーーっと「吹く」

ふぅ…と「吹く」

いろいろありますよね。


どの吹き方が、どの遊びかな?

当てはめてみてください😊



タンポポの綿毛をとばすには?


ハーモニカをふくには?


ピンポン玉を遠くまでころがすには?


シャボン玉は?


どれも吹くちから加減が違いますよね。

昔懐かしい 吹き上げるパイプは、医療現場でも取り入れられているようです。


STEPでも、手をかえ品をかえ…

子どもたちが 楽しみながら

できる「吹く」遊びをトレーニングに取り入れています。


一部をご紹介します。


これは 折り紙のアオムシで

レースをしました。

(アオムシですがカラフルです。実はよく見ると全部表情がちがうんですょ♫)




こちらは ストローで吹いて回すコマです。


長く息を吹ければ ことばも長く発声することができます。


滑舌もよくなったり

よだれが流れてしまうのも筋肉がつけば抑えられますよね


でも とにかく楽しくて

トレーニングになればなによりだと思います♡


見学・相談 受付中です🐥



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