コップのフチのアイツっていうのが、出てたよ
カップルの位置は、フチ子さんが右
話しかけてるように置いてほしいと、ももかの希望です
夏休みも終わりに近づき、子供を遊ばせながらママ友とおしゃべり♫
「夏休みに入って、自分の時間が無い」
「ほっておいたら、何もしないから
宿題を一緒にしてたら、時間がない」
結局、ママは時間がない
と、イライラするのです
これはママでなくても、ですよね
昔の私って、そんな感じだったかなぁ・・なんて思い出す。
◯どうして男の子二人なんだろう・・
下が女の子、上が女の子
どちらか一人でも女の子だったら・・
◯２つ違いでどうして産んじゃったんだろう・・
せめて、物分かりの良い３歳ぐらいになってからだったら・・
◯実家が遠いから、誰の助けも得られない
◯夫は、仕事で家に居ない
◯せめて、普通の子供だったら・・・
◯こんなの思っても仕方ないけど、どうして６月生まれなの？
せめて３月生まれなら、直ぐに幼稚園に行けたのに・・
って６・７・８・９・１０・１１・１２・１・２・３
この１０ヶ月の大変さを数えたりしたものです
アンさんって、昔からそんな感じ？って聞かれて
考えてみると
昔からプラス思考では有りました
凄く大変で・・って時も、「そんな風には見えなかった」
と言われるのでそう見えないんだぁ・・と思ったものです
友人の言葉は愚痴ではなく、事実。
愚痴と事実の違いは・・だけど、
ホントに時間がないと話しているだけ。
なので、ごく普通のママ友の話で、嫌な感情も湧きませんが
そんな話の中で、気づいたこと
昔の私と違うのは、時間がないのを話しても
それを事実として受け止められるようになった
昔なら、どうして・・・と文句になっていたなぁと
夏休みはママは忙しい！！
その事実を受け止め、アドラー流に
「その中で私に出来る事は何かな？」と考える。
そうする事で、愚痴を言っても何も始まらないこと。
愚痴ばっかり、楽しくないこと。
結局、「どうするかが大事！」って言うことの意味が
分かってきたような気がします。
愚痴が悪いとは思ってないんだけど、
言っても始まらないことを言うのはやめよう！
それなら、自分に出来る事を考えよう！
その方が楽しいなぁって、アドラーを学んで思うようになりました
そして、そうやって生活している方が楽しいです