大安
日曜日、友人の披露宴で東京にいた。
主役である彼女は、すでに2年前に入籍し、子供にも恵まれ、母となっていた。
入籍する前に、皆で食事会をした時、仕事が忙しく、参加できなかった。
出産の時も、顔を出せなかった。
披露宴終了後、久しぶりに会った友人が「ガールズトークをしよう!グータンみたいに」と言った。
ガールズトークとは、言えないが、時間が経つにつれて、内容はより深くなる。
皆が、一生懸命に生きている。
「こういう時は、どうする?」という問いに、ユーモアを抱き合わせて、答えた。笑ってくれれば、それでよし。答えは、自分の中にあるのだから。
苦しい時、切ない時、迷う時、話せる相手がいるというだけで、すっきりとする。
心が軽くなる。
表情が明るくなった友人の顔。
帰り際、笑い飛ばせるようになって、安心した。
ベットに溶け込んでいくように眠りについた。