こんばんは
ピアノはベーゼンドルファーさん
ベーゼンと言えばあの分厚い低音が特徴ですけど
このピアノは割と音が細めだった感じが。
曲は「悲愴」の第2・3楽章
第1楽章弾けるようになるまで、これで一旦弾き納めです。
とは言えレッスンの曲と発表会の曲の練習で
こちらの練習がおざなりになっていた感じは否めない
これじゃベートーヴェンに噛みつかれそうだわ
第2楽章は何箇所かミスは出たものの、あとは普段通りの感じで終了。
左手が低音域に行く時、一瞬あの黒鍵盤に惑わされそうになった
あと、複数の方に言われましたが
私がこの曲(特に3楽章)弾くと楽しくなっちゃいます
これじゃタイトルが「悲愴」なのに全然悲しくないですね
終了後は箕面滝のほうにあるお蕎麦屋さんへ
スパイスの匂いに負けて頼んだカレー
そしてさらに滝の方に近い喫茶店でお茶しました
良い時間でした
「1曲だけプロみたいに弾けるとしたら何の曲?」という話題が出て考えてみましたが
私の場合は自分がそこまで大曲志向ではないので
普通に自分も弾いたことがある「幻想即興曲」とかかもしれない
あとはピアノ好きのお泊まり会したいよねー!とか。
これぞ本当のピアノ合宿ですね
(普段のは合宿というより精神と時の部屋に入ってるだけなので)
そして梅田のスパにチェックインして荷物を置いて、推し活へ
ちょうどお蕎麦屋さんに向かっている頃だったと思うんですが…
「メンバーの一人が発熱して出られない」と言う発表があり
キャンセルなのかと思ったら、サポート入れてやります、と
当日に代打を任されるなんて、と思うところですが
3人のドラマー仲間が数曲ずつ叩いて無事にライブ終了
さすがプロ!と思ったし、仲間の曲を普段から聴いているんだろうなと思いました
こう言う時ってサポートの人より、本人たちのほうがやらかしがちですが
…やっぱり見事にそうなりました
何か失敗して落ち込んでる人いたら、これでも観て、安心してください(笑)
— SUGA dustbox (@sugardustcurry) February 11, 2024
岩渕くん@naoto_iwabuchi_ から送られて来たのでここに置いときますw pic.twitter.com/pAx6R8HBPF
もう長いこと彼らのライブを見てきていますが
「やっぱりこの人って天然というかポンコツだよね…」
と思ったとか、思わなかったとか
スパでサウナ入ってゆっくりできたし、良い1日でした