こんばんは
ブログサボっている間に弾いていた曲、成果の動画を載せてなかったですが
撮影自体は一応しておりました
あちこち間違いだらけなのですが
今弾き直したところでさらに間違いだらけになるだけなので
もうそのまま載せてしまおうと思います
まずはこちらから。
もともと「喜びの島」の前にもドビュッシーを弾く話になっていましたが
「近現代の曲が続くと譜読みが地獄」
ということになり、曲集をパラパラと見た先生が
「モーツァルトとか苦手じゃないですか?」
と言って、昔弾いたことのあるこの曲になりました
モーツァルトはこれとトルコ行進曲しか弾いてませんが、確かに得意ではない
最初確実に弾ける速さ(♩=95ぐらい)で弾いてたら「遅すぎる」と(そりゃそうだ)
最終的には♩=125を目指して練習しました
途中でコロコロと調性が移り変わる曲ですが、これがベートーヴェンだったら
「(まったく…これだから気分屋は困るぜ…)」となるのが、モーツァルトの場合は
「(モーツァルトの天才ぶりが眩しいぜ…)」となるのが不思議なところです
中盤の短調が続くところからヘ長調に変わるところなんて
子供の時初めて聞いた時も、今弾いてても「お!」ってなるもんな
ところで、この曲はピアノについてた曲集に載ってるので
この第1楽章だけは以前一度弾いたことがあったんですが
子供の時のピアノレッスンはブルグミュラーで終わり
レッスン再開時はソナタレベルと判断されてスタートしたので
(だから「えっ、月光弾いてなかった?」なんて会話になるわけです)
今のところソナチネを弾くことのないピアノ人生を送っております
でも中にはかわいらしい曲もありますよね、ソナチネって。