こんばんは
先日、今年のレッスンが全て終わりました
レッスンの成果の動画は明日以降出していきます…
(ブログサボってる間もいくつか残っていたのでよかった)
前よりテンポが上げられている代わりに3連符のリズムが曖昧になりがちなので
あまり急いで弾かないようにとのことです
途中のフーガっぽくなるところを筆頭として声部を意識して練習したので
その辺はよくなったそうです
この曲を弾いてて気づいたんですが、同じテンポなら16分音符4つより
8分音符の3連符のほうが遅いはずなのになぜか弾きにくい
「(自分で作った曲なのに『魔王』の3連符が弾けなくて
16分音符で弾いていたシューベルトの気持ちが分かるぜ…)」
私が使っている楽譜(全音版)では丸をした音にはスラーがありません。
(もしかしたら他の版では問題にならないのかもしれません)
「この人はどこに属している人なんだろう…」
①前の右手のメロディーに続いている
②アウフタクトで次の左手に続いている
③独立系男子or女子
流れ的に②だろうと思って弾いてきていましたが
それで良いとのことだったので
最後のひとっ飛びの前にしゃがみ込むイメージで弾こうと思います
今年のレッスンは去年持ち越した「悲愴」の第2楽章に始まり、第3楽章で終了
ちなみに次回仕上げましょうと言うことになったので
来年も「悲愴」からスタートすることは確定しております
これは来年の終わりに第1楽章を弾くしかないですね
発表会の曲、どうしよう問題
こちらも結局のところ結論は出ていないんですが
「指も動くし、ドビュッシーと違って譜読みも時間がかからないし
音の質や音量にも全く問題ないので『熱情』でもいけますよ」
「(何だか先生まで熱情推しになってきている気がするぞ)」
これはもう「熱情」第3楽章になりそうな予感がしてならないので
とりあえず最後のprestoで和音が連続するところで
ちゃんと指が届くのかを確かめました(「喜びの島」はギリギリだった)
ちなみに幼少の時から散々言われてきたことですが
今の先生から見ても私はやっぱりベートーヴェンが似合うそうです
レッスン終わりにスタバで復習
藤田真央さんの本は読み始めたところ。
もうすぐお休みに入るのでゆっくり読みまーす