こんばんは
来週はレッスンお休みですが、弾き合い会があるので
いよいよ「喜びの島」の通し練習を始めました
まだテンポが上がりきっていないところがあって9〜10分ぐらいかかるので
1日に何回もできるものではないですが
この曲の場合は場面の繋ぎが難しいのと
あとどの辺でバテてくるのかを知りたいのとで
とりあえず時間がある日は1回ぐらい弾いてみることにしています
そろそろ合宿やりたいなぁ。
そしてこの間のレッスンからスタートした「悲愴」第3楽章は
ペダルの修正が入り、主旋律の鼻詰まりっぽさは無事解消
フレージングはまだまだ練習中
そして続きも譜読みを進めております
テンポが一定じゃないので絶妙に気持ち悪い感じですが
こういうバッハ的なやつは結構好きなので
(インベンションもシンフォニアもまともにやってないけど)
目下楽しんで練習しております
たまに「知ってるけど弾いたことない」曲を初見で弾いて遊ぶことがあるんですが
この間ショパンのノクターン遺作を弾いていたら
うちの母が「なかなか自白しなさそうやな」と言い始めました
「相棒(ドラマ)」でよくBGMに使われてるかららしい
「(いや、ショパンの曲って相棒に限らずよく使われてるよ?)」
私としては、あの曲は「戦場のピアニスト」のイメージなんですが
子供の頃「貴婦人の乗馬」を弾いていたら
「貴婦人が何回か落馬してるけど大丈夫?」とか
「トルコ行進曲」を弾いてたら「行進せずに匍匐前進してる」とか
「プレリュード7番」を弾いてたら「効き目の弱そうな太○胃酸」とか…
誰が上手いこと言えと言ったんだ…笑