こんにちは☔️

やっとコメント返しできました(すいません…)🙇

昨日はレッスンでした😊

 

♫ツェルニー30番#9♫

スケールは大きな問題なく弾けているとのことですが

主旋律が出にくい曲で、現状スケールの音に負けているので

もう少ししっかり出して、とのことでした。

🐻「(これ、新しい曲になるたび言われてるな)」

↑スケールの音が大きすぎる、という訳ではないそう😝

 

♫トロイメライ♫

今回はちゃんと楽譜を見ながら弾きました😝

🐰🐻「しかし、久しぶりに見ると細かい楽譜ですね」

 

この曲って楽譜の通りに音を鳴らすだけなら簡単だと思うんです。

でも弾いたことある人はご存じだと思いますが…

🐻「この曲、小節の頭が分からなくなりますよね😭😭😭」

 

アウフタクトの曲なので、気がつけば4拍目が頭になりがちだし

音価の長い音は何拍伸ばしたか時々分からなくなりますし😢

プロの演奏はルバートを掛けていて、聴くとさらに訳が分からなくなるし。笑

 

一度見ていただいた結果、何となく原因は分かったので

自分で勝手に弾いた時と比べるとかなり弾きやすくなりました。

中学校の時の音楽の先生にも耳にタコが出来そうなぐらいよく言われましたが

「崩すのと崩れるのは違う」ってやつですね😝

 

もう一つ、この曲のポイントである声部の弾き分けは

最初の譜読みの時点でちゃんと声部を意識して読んでいたことと

最近弾いた「ワルツ7番」も「月の光」も同じく3~4声になる曲なので

🐰「ちゃんと欲しい音だけがしっかり出ていますね」とのことでした。

 

シューマンって自分はケガをしてピアノを弾けなくなった人だから

(ちなみにケガの原因は完全なる「自滅」なんですよね😱)

🐰「絶対これ頭の中だけで作ったでしょっていう音の残し方ですね」

🐻「確かに」

手が小さい我々には難儀な曲ばかりなんですよ、ロベルトさん😭😭😭笑

 

♫次の曲は…♫

「トロイメライ」を次も弾くのかよく分からない感じで終わったんですが

どちらにせよ次のレッスンでは新しい曲を弾くことに。

 

🐰「発表会の曲を2月から取り組み始めるとして、あと3ヶ月弱だから…

この楽譜(オムニバスの曲集)、ベートーヴェンは何が載ってます?」

🐻「エリーゼの他は悲愴第2楽章ですね。家には他の曲もありますけど」

🐰「じゃあ、第2楽章弾きましょう」

という訳で、私も周りに便乗して?!「悲愴」を弾くことになりました🤣

 

何となくですが、たとえ楽譜に悲愴の全楽章が載っていたとしても

第3楽章ではなく第2楽章になった気はします(一番難しい第1楽章は置いといて)。

次のショパンエチュードで「別れの曲」を考えてるのでその練習にもなりますね。

そもそも「三大ソナタを全部弾く」って言うならまずはここからでしょう。

 

という訳で、次の発表会までの勉強計画は

①悲愴第2楽章

②ドビュッシーの何か

③発表会の曲

+コツコツとツェルニー30番、と言うことになりそうです。

 

来週はレッスンがお休みなので、それまでに「悲愴」を形にするぞ😤


とりあえず音は拾ってみた。


マルしたところの「無理矢理弾いてる」感😂

🐻「だって手が小さいんだもの…」