こんばんは🌙
何だかご無沙汰になってしまいました。
10月は芸術の秋！と言うことで（←いや、多分たまたまなんですが）
・Allラヴェルなコンサート（未だ記事にできておらず）
・大好きなバンドのツアーがスタート（おかげで絶賛練習不足）
・弾き合い会×３
というてんこ盛りな1ヶ月だったんですが、今日は締めの弾き合い会でした。
ステップ弾き合い会：幻想即興曲、亜麻色の髪の乙女
芸文：黒鍵のエチュード（＋ワルツ7番）
と来て、今日は「テンペスト」第3楽章と「ワルツ7番」でした。
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来年初めの演奏会で弾く予定なので、本番に載せてみた「ワルツ7番」♫
速いところで腕を上手く使えなくて（自分の中で動きが硬い感じがした）
指だけで弾いている音になっているところと、うまく響いているところがあるので
何だか音にむらがある感じになっていますね。
あと、中間部で打鍵のスピードがつきすぎて音が鋭くなることがたまにあるので
その辺の音のコントロールもまだまだ磨いていく必要があります。
あ、そういえば「練習の成果」の動画も撮ったけど、まだ記事にできてませんね。
🎹 🎹 🎹
そして本来は7月に弾き合い会で弾こうと思っていたけど「幻想即興曲」にしたので
ようやくホールで弾くことが叶った「テンペスト」の第3楽章。
実はこの動画の前に普段なら絶対間違えないようなところで大きなミスをしてしまい
収拾がつかなくなって、久々に弾き直しをする羽目になりました🤣🤣🤣
練習不足の状態で弾けるほど甘い曲ではないので、叩けば埃が出るような演奏です😝
（展開部を多少のミスだけで切り抜けられたのが奇跡だと思います…笑）
ホールで弾いた音を自分で客観的に聞いて、改めて気づいたこと。
🐻「私ってやっぱりベートーヴェンが似合うんだな🤣🤣🤣」
この曲って速く弾くことを意識するとツェルニーの練習曲みたいになりがちですが
演奏のクオリティは置いておいて、音の質だけはしっかりベートーヴェンだわ😝笑
5歳にして、当時のピアノの先生（幼馴染のお母さん）に
「●●ちゃんは将来ベートーヴェンが似合いそうねっ！」て言われただけあるな。笑
ただ本番でベートーヴェンを弾こうと思ったら
細かいところまできちっと弾ける必要があるので
その辺りを練習していきたいと思っています。