こんばんは🌙
私の部屋にはエアコンがないんです😱
そこへもってきてこの暑さ…週の後半は練習をサボりがちになりました😝
今日は雨が降って暑さもましですし、夜練頑張りたいと思います…
さっき「テンペスト」弾いたら汗びっしょりになったけど🤣🤣🤣
7月のカレンダーはドビュッシー。シュシュちゃんと飼い犬2頭も。
この間弾き合い会に参加したんですが(その話はまた今度)
その時にドビュッシーの「映像第1集」3曲を弾いた方がいらっしゃって
懇親会の時にいろいろな話を聞かせてもらいました。
島崎藤村ってもちろん「破戒」「夜明け前」などで有名な詩人・作家ですけど
彼はスキャンダルから逃れフランスへ渡った時、ドビュッシーの演奏を聴いたそう。
で、「あの人は鬱だと思う」と言うような感想を抱いたとか。
ちょうどそのエピソードについて載っていました↓
懇親会での会話はそこまでで終わっているんですが、家に帰ってから気づきました。
島崎藤村の有名な詩「初恋」の出だしの一節。
「まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり」
その瞬間、頭の中で「亜麻色の髪の乙女」が再生されました🤣🤣🤣
やっぱり髪の毛って時代問わず万国共通で女性性の象徴なんですね。
そしてドビュッシーもスキャンダルから逃れてパリを出て行ったことがあるので
(その時にできた曲が「喜びの島」というのは有名なエピソードですね)
その辺りもなんか通じるものを感じます😝
🎹 🎹 🎹
こちらの曲を作った方も、恋人ができたときにパリから旅立っていますね😇
「黒鍵のエチュード」は苦手なところが固まってきたので
楽譜に練習メニューを書き込んで頑張っています(あと③④もあり)。
②は結構弾けるようになってきたんですが(指番号書いたら全てが解決した)
①の「オクターブをペダル使わず、スラーで弾く」のに苦戦しております😭
白鍵のオクターブを1&4で、且つ出来るだけ黒鍵の近くを弾くのは
私の手の大きさだと結構大変なんですが(黒鍵のオクターブは大丈夫)
私よりさらに手の小さい、うちの先生🐰がそれで弾いておられるので
とてもじゃないですが「無理です…」なんて言えません🤣🤣🤣
そして実は一番ちゃんとしていないのが、ペダルを離すタイミングって言う😝
今週は2週間ぶりのレッスンです♫
この2週間で「亜麻色の髪の乙女」のほうが「黒鍵のエチュード」より
完成度を上回った気がします…2ヶ月遅れて練習始めたのに…笑