こんばんは🌙
「黒鍵のエチュード」のお時間です♫
これ、だんだん週報みたいになってますね😝
先週のレッスンで最初の2ページを見ていただいたんですが
案の定、最初に指導が入ったのは左手!
100%予想通りの展開であります😂😂😂
右手に関しては私が割と打鍵のスピードが速いほうなので
この手の曲は弾きやすく、慣れてスピードを出せるようになればOK。
逆に「幻想即興曲」の最初の音とかpesanteのところは全く重い音が出なくて
そこだけでレッスンが終わりそうになった日もありました😝
(「テンペスト」の両手が低音域になるところも、自分の中で納得いってない)
左手の表記が1小節目と2小節目以降で違うのは
声部で分けてあるか否かだそうなので
まずはじめに両手で声部に分けて、左手の音を弾く練習をしました。
ショパンも自分の弟子に必ず声部ごとの練習をするように教えていたそう。
🐰「ショパンは左手が大事!」
その後左手だけで同じような音を出せるように練習して、両手を合わせてみます。
まだペダルをちゃんとはつけていなくて
指だけでは音がつながらないところで踏んでいる感じです。
音の粒が揃っているかとか、レガートになってるかを確認する必要があるので
今の時点ではそれでも問題ないと思いますが
おそらく次はペダルについて言われることでしょう😂
前にも同じことを書きましたが、この曲のいいところは
今の状態でも「黒鍵のエチュード」には聞こえるので
練習する上でのモチベーションにはなるところです。笑
「小犬のワルツ」とか「老犬のお散歩」って言ってたし
「幻想即興曲」はかなり動きが馴染まないと違う曲に聞こえます😂😂😂