こんばんは🌙

 

ノクターン2番、前回のレッスンで

「今日で終わっても、もう1回やってもいいですけど、どうします?」

と言う話になって、その時に「もう一度お願いします」と答えたので

もうしばらく「練習風景」が続きます😅

 

前回の「練習風景」で言っていた「con forza→stretto」のところは

少しお尻が浮くぐらい腕の重み(というか、体重?)を乗せているので

「音、乱暴に聞こえないかな?やりすぎかな?」と思っていましたが

力強さが欲しいところだし問題ないとのことで、思い切って弾きたいと思います😁

そして最後は心配していたことと別のことを指摘されました。笑

 

また週末にスタジオに入りたいと思っているので、それまでに練習すること🎹

 

①左手の音、もう少し音量を絞れるように

②8分音符にトリルがついている時のリズムの取り方の練習

③5連符のところの正確性、譜読み間違えてた8連符のところを完璧に

④3ページ目に入るところ(24小節目~25小節目)の雰囲気の作り方

 

…多分、④はレッスン直前まであれこれ試行錯誤することになると思います😂笑

 

譜読みを始めた日からそろそろ1か月、現在地はこんな感じ♬

ここからまだまだ仕上げていくので、まずはミスが多いところを直したい😤
そして後は「夜を想う気持ち」を演奏にたくさん詰め込んでいかなければ🌉

 

🎹  🎹  🎹


タイトルの「+おまけ」ですが、コツコツと「幻想即興曲」の譜読みもしています。

普段は一度両手で合わせて弾いてみた後、難しいところを片手ずつ練習するんですが

この曲に関しては片手ずつ練習しないとそもそも合わせられないので、片手から。

指番号が2種類振ってある部分があるので、ベストな運指を確かめつつ音を拾っています。

 

おそらく誰もが通る道なんですが、13小節目~が片手でゆっくり弾いても難しい!

(主旋律をアクセントで刻みながら、16分音符を弾くところです)

13小節目~16小節目は拍の頭にアクセントがあるのでまだましなんですが

17小節目~は5の指(拍の頭から16分音符1つ分後ろ)なので、全然変化が出ません。



「速くて華やかな曲」あるある、絵面が地味すぎる音拾いの様子です。笑

とてもゆっくりなので、再生速度を1.5~2倍にすると分かりやすいと思います😁

 

自分が聞き手のときは、この部分がパタパタしている演奏に出会うと「あっ…」となるので

自然なアクセントがつけられるようになるまで、根気強く練習したいと思います。