楽しそうに登下校している子供達を見ると

不登校母は

色々な想いが湧きあがります。



まず、通学してる子供達の姿が理屈なしに

本当に可愛いニコニコ



反面、

うちの子もあんな風に

学校楽しんでくれたらなぁ。

とも思っていました。



プール、運動会、球技大会などの行事も

気にならないと言ったらウソになります。



校外学習時は学校からリアルタイムの

メール報告が入るんだけど

(お天気にも恵まれ今から昼食です。みたいな)

このパンチ力は強烈で無気力


とっても切ない…



でもこれは全部

親の私目線なんです。




学校好きな子

イヤイヤ行ってる子

たまに休む子

ずっと休む子


どんな気持ちで行っているのか

表面的にはわからない場合の方が多いと思います。




無理に学校へ行くこと、行かせること

イヤイヤ学校へ行って

辛さに耐えることが

どれだけ心に傷を与えていくのか

娘を見てきて痛感しました。



無理に通学していた時は

1分が1時間に感じる

と言っていました。


体調不良が出てきました。


娘自身、全身で混乱していました。



一方私も

不登校がどういうものなのか

まったくわからなかったので

混乱しました。


行かなくなることが怖くて

登校させることに必死でした。


家族にもその影響はあったでしょう。




ゴールはどこに?

大人になるための道は一つでない

こっちの道とあっちの道って

考えられるようになりました。



ゴールは

自分を大事に

前向きに進める大人

になってくれたらいいなぁと

私は今思ってるけど


そこは娘にまかせたいと思っています。



多くの事を経験しながら

自分で選ぶのがいい

と思っています。



今は今。


娘が今選んでる道が

今の娘には

一番いいんじゃないか

必要なんじゃないか

と思います花