( ノ゚Д゚)こんにちわ
『桐生市 美容室 STEP』です。
目も舌もココロも満足のスイーツ![]()
頬をなでる風にも温かさとやわらかさを感じることが多くなり、
ココロもカラダも軽やかに感じる季節。
この時期を待っていたかのように、「あま~い誘惑」も大攻勢を仕掛けてきます。
狂言や落語でも演じられるように私たちの生活と切り離せない
スイーツをときには心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょう![]()
「自分へのごほうび」は健康の潤滑剤
「疲れたときには甘いもの」
適度な糖分摂取で
ココロもカラダも元気回復![]()
私たちのカラダを動かすために必要な栄養素は、『炭水化物』『タンパク質』『脂質』の3大栄養素。
このうち、炭水化物は糖質とも呼ばれ、栄養素として体内に摂取され、
やがてブドウ糖となりエネルギー源として活躍するものです。
これは脳も同じことで、多くのエネルギーを消費するにもかかわらず、脳が使う栄養素はブドウ糖だけ。
だから、空腹(低血糖状態)になるとフラフラしたりボーッとしてしまうのです。
さらに、ホルモン分泌や自律神経の乱れを引き起こすことも・・・。
ましてや、季節の変わり目は、心身共にストレスが溜まりやすい時期。
その特効薬ともいえるのが、スイーツ![]()
健康なココロとカラダのためには必要です。
頑張った自分へのごほうびは、明日の活力になります。
ただし、糖分の摂りすぎは糖尿病や内臓系の病気になるリスクが高まるので要注意。
とくに冷たいものは甘みを感じにくいので、予想外に摂取してしまうこともあります。
「何事もほどほどに」がいちばんかもしれません。
「和菓子はヘルシー」ってホント![]()
「低カロリーだからヘルシー」と言われる和菓子。
季節を感じさせる美しさも目を引きます。
シンプルな食材を使っているだけあって、お菓子の中では低カロリーな部類に入ります。
実際、バターやミルクなど脂肪分の多い食材を洋菓子と比較してみても、
100gあたり約100kcalの差があると言われるほど。
しかし、砂糖の使用量は逆に和菓子の圧勝です。
ショートケーキ1ピースで使われる砂糖(グラニュー糖)が約20gなのに対し、
大福1個では中の餡だけでなく生地にも使われているので約60g![]()
実はこれ、食事にもあてはまることでもあります。
和食は、主食となるご飯(白米)も成分は糖ですし、糖分を含む調味料を使うものも多くあります。
カロリーよりも糖分が気になる、という人は小さめの洋菓子を選ぶのをお勧めします。


