( ノ゚Д゚)こんにちわ『桐生市 美容室 STEP』です。
前回、ご紹介した
の使い方です。
準 備 ; シャンプー後、軽く水気をきります。
なじませる ; マスクを適量手のひらに伸ばし、毛先を中心に手ぐしを入れるように髪になじませます。
使用量 〇ショート・・・6g 〇ミディアム・・・9g 〇ロング・・・12g
目安;さくらんぼ1粒=約3g
浸透させる ; 毛先から、手で髪を包み込むようにもみ込み、5分ほど置きます。
5min Wait! 蒸しタオルなどを使って放置すると浸透率が上がり、より効果的です。
すすぎ ; 放置した後、髪をこすらないように優しくすすぎ流します。
※補修効果が高いため、週に1~2回のご使用をおすすめします。
デイリーケア ワンポイント アドバイス
□シャンプーはやさしく洗いましょう
髪を強く洗いすぎると髪同士がこすれあってキューティクルがはがれて傷んでしまいます。
また、爪を立てて洗うとキズができてフケやかゆみの原因にもなります。
正しいシャンプー法は、あらかじめ髪の絡みを取っておきます。
その後、髪を十分にお湯で濡らし、シャンプーを手で泡立ててからなじませ、頭皮もやさしく洗いましょう。
□髪は乾かしてから寝ましょう
濡れた髪は、乾いているときよりも弱い状態になっています。
濡れたまま寝ると、枕と髪がこすれあってキューティクルがはがれて傷んでしまいます。
そうなるとヘアカラーやパーマが長持ちしないばかりか、ザラザラとした手触りになってしまいます。
□ウェーブスタイルは下から持ち上げるように乾かしましょう
ウェーブスタイルをより長く楽しむためには、ドライするときに髪を下から持ち上げて手のひらでウェーブの
形をつくり、乾かすことが大切です。
ウェーブが伸びてしまうのは、髪がまっすぐな形に戻ろうとするチカラが働いているからです。
下から持ち上げながら乾かすことで、その戻ろうとするチカラを打ち消すことができるのです。