2019年10月6日徳島にて第53回四国透析療法研究会が開催されました。当科からは上田紗代先生が2型糖尿病外来維持血液透析患者のグリコヘモグロビンに対する透析液へのアルブミン漏出の影響について発表してくれました。また現在徳島赤十字病院で勤務している稲垣太造先生が「初診時に腎前性パターンを呈した抗GBM型抗体関連腎炎の2例」の発表をしていました。おちついて発表していましたし、近々外来も始めるようで成長を感じました。これからもその調子で。発表する稲垣先生です。