こんにちは!
転職経験者かつ現役人事、『五黄のトラ』です!
このブログでは、私の経験をもとに
転職者本人からの視点、転職先人事側の視点で
リアルな転職事情をお伝えできればと思っています。
今回のテーマは、転職したからわかる「企業風土」その1
ということでお送りしたいと思います。
日本企業と外資系、でイメージがだいぶ違うと思いますが、
今日は日本企業の中でもこんなに違うよ、ということを書きたいと思います。
たとえば
企業規模が小さくなると、「個人に任せる」範囲が大きくなります。
ですので、企業規模が小さいほど、自分があれもこれもやらないといけないようになります
良い言い方をすると、あれもこれもやれる=多くの経験が積めるようになります
ただし、あれもこれもやれる分、「やった感」はありますが
専門性は下がるなというのが私の見てきた感想です
企業規模が変わると、マネジメントの質も変わってきます。
小さい企業ですと、「ルールは破ることになるけど、こうする」というルール違反が起こります。
良い場合は、社員にとって良いようにやってもらえる
悪い場合は経営者都合で労働基準法を守らないとか。。よくありますよね。
という違いを経験してきました。
こういう転職希望者にとっての小ネタ(?)は
経験した人同士でたまに話せるともりあがります
もう一つ、思いついた違いがありますので、それは次回のブログに書きますね!
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では、また次の記事でお会いしましょう❗️
五黄のトラでした〜