ど~もです~

 今年も鈴鹿サーキットに『SUZUKA2&4レース』を見てきました…お天気が心配でしたが、曇りのまま雨が降らずでヨカッタ~(*^_^*)







 先ずはバイクの写真…僕はバイク乗りではないんですが、精密機械みたいなバイクが好きです…トップクラスになるとバックストレートを300kmオーバーで駆け抜けるんだから速いですよね~イベント見たかったんでレース見れなかったのが残念でなりません







 今シーズンからスーパーフォーミュラのレースで使われる伊ダラーラ製のマシン“SF14”です。去年まで5年間使われてたスウィフト製マシン“SF13”よりもフォーミュラらしいレースを目指す“クイック&ライト”をテーマに直42リッターのターボエンジンを積んで軽量なシャシーとコンパクトでパワフルなエンジンのお陰でプレシーズンテストからコースレコード連発の衝撃デビューでした…初めてこのマシンで戦うレースを見たくて鈴鹿にやって来たんですが、期待以上の面白さでした。僕が見たのは2コーナーとS字の激感エリアでの定点観測になってしまったのですが、1コーナーをほぼノーブレーキで入りS字も一気に駆け抜けてステアリングを切った分だけ意のままにキビキビと反応するし、外から見てるだけでもスムーズに速かったですね~これだけクイック&スムーズにマシンが動いてくれてしかも速いとなるとドライバーの血がたぎるのも分かる気がしました…予選タイムも1分36秒台だからこれだけ速いと、鈴鹿でかつての予選タイヤみたいなのがあれば、F1日本GPで中団チームのF1マシンよりも速いんじゃないかと言う声聞きました。マシンも今のトレンドを押さえてるしエンジン音もターボエンジンなんでこれまでの突き抜けるような高音じゃないですが思ったほど悪くもないし、カーボンブレーキで奥までツッコめる強大なストッピングパワーとコーナーでローターが赤くなるのがカッコイイんですわ~何よりダラーラという世界中でいろんなカテゴリーのフォーミュラを作ってるメーカーのマシンなんで、世界とチョットつながった気もするしチンコノーズで掃除機みたいな音のするのF1マシンと比べると全然イケてると思いました。

 レースも去年までのマシンよりもグランドエフェクトを高めて、後続車への空力影響を軽減するデザインの採用でこれまでよりも接近戦がしやすいマシンになったからか、接近戦も多くて寸止めと駆け引きから仕留めるレースは見てて面白かったです。お客さんも多かったようで関係者らしいオッチャングラスタ見て喜んでました…ドライバーも元F1ドライバーからWECで戦ってる世界基準の外国人や、トップフォーミュラチャンプ経験者も5人参戦して、そこに勢いのある若手もいる面白い構図になってF1よりも面白いんじゃないか?とさえ感じました。鈴鹿だけでなく、富士を走ってる姿を見たいんで富士のレースも見に行きた気分です。











 今回もサーキットの華、きれいなお姉さんの写真も撮らせてもらいました…(汗)アメブロやFacebookを拝見してる人にお会いすることが出来ご挨拶することが出来たのは嬉しい出来事でした。