今日から仕事始めですか?
お年玉ですか?僕も思春期になった頃に『子供の頃貰ったお年玉ってどこに行ったんだろう?』って親に聞いたことあります。何か上手い事はぐらかされてウヤムヤになっちゃいましたが…(笑)たぶん僕の高校や大学に行くための学費に使ったと信じています。もし親のへそくりになってたらどうしよう…(笑)こういったことって聞くものではなかったのかな?
Excite Bitからの引用です…
お年玉をどう使うかは、親による。
周りに子どもの頃のことを聞くと、全額自由に使えてゲームや服など大きな買い物をした人、一部自由に使えるお金があってその範囲で好きなものを買った人、全額親に預けた人、全額親に没収された代わりに好きな物を買ってもらった人……などなど、金銭教育の方針や家庭事情によって、さまざまだった。
そんな中、圧倒的に多かったのは「貯金(預金)」。
毎年いろんな会社が行っている「お年玉の使い道」アンケートでも、全額から一部まで含め、「貯金」と答える子は7割を超えることが多い。僕も手元には数千円だけ残して、あとは預金していた。お年玉は貯めておくものなんだな、大きなお金が入ったら銀行に預けるものなんだな、って思ってた。
でも、お年玉を卒業して十数年。ふと思った。
そういえば、銀行に預けてたお年玉って、今どうなってるんだろう? と。
通帳は自分名義だった。お年玉をもらったら、休み明けに親と一緒に銀行へ行って預金。銀行のおねえさんがその年の干支の貯金箱をくれて、うれしかったのを覚えてる。通帳の数字が、年々増えてた記憶もある。
でも、その通帳はずっと親のもとにある。気にしてなかったし、何かのときに僕に渡そうとしてたら申し訳ないから、今どうなってるのか聞いたことがない。
そこで思い切って、母親に聞いてみた。
「確かにどうなってるんだろうね……。通帳はお父さんが管理してるから、聞いてまたあとで電話するよ」
周りに聞くと、お年玉貯金の行く末は、使い道と同じく家庭事情や親の考え方によってさまざまだった。学費などにまわされることもあれば、大学入学や就職、結婚などの節目で渡されることもあるという。大きなお金を何に使うのがいいのか、そしていつ渡すのが子どもにとってベストなのか、親は見計らっている。
だから僕も、質問しない方が良かったかもしれない。何かのときに渡すつもりだったら、最低な質問。その場の空気というか、十年単位で空気を読んでない。
そんなことを思っていると、10分後に母親から連絡があった。
「フフフフフ……ごめん笑っちゃいけないね。お父さんに聞いたら“通帳あるよ”って。で、“いつ渡すつもりでいるの?”って聞いたら、“今はお金が入ってない”って。家が大変なときに、その通帳から借りたんだって。外にお金を借りるよりはって。それが、今もそのままになってるみたい……ビックリ!」
どんな結果であれ、お年玉貯金はそっとしておくのがいいかもしれません。
(イチカワ)
