おばんです~



kazuzouのブログ



 もうすぐ梅雨で梅雨が明けると、いよいよ花火大会のシーズンになります。情報誌でもチラホラ花火大会の話題も出てくると思いますが、景気低迷で協賛金が集まらず規模縮小や中止に追い込まれる花火大会もあるようです…僕の地元でも『なにわ淀川花火大会』があるのですが、ここ何年かは協賛金が思うように集まらずやり繰りが大変らしいと聞いた事あります。地元企業にしたら夏の風物詩である花火大会にお金を出して地元に貢献したい気持ちが多分にありながら、社員の賃金を上げずに文化活動ばかり目を向けると社員から突き上げを食らうのは必至だし企業の面子もあるし難しい問題ですね…なにわ淀川花火大会』にしても10年以上前はホント地元の人だけが来てノンビリ花火が見れたのに情報誌が花火大会の特集を組むようになってから有名になり地元以外の人も沢山来てノンビリ見れなくなり花火大会を見ることもなくなりました…(笑)有名になるのはいいけど、その見返りに客をひきつけるために内容が年々エスカレートして経費がかかり自分で自分の首を絞めている気がしないでもないです。田舎の花火大会だと『○○電気協賛』とか花火を打ち上げる前にアナウンスがあって『あの会社やるなあ~』など言ったりするのですが、企業の協賛金が集まらないとなると記事にも書いてるように個人で寄付を募ったり個人がお金を出して花火を打ち上げるなど創意工夫が必要になるかもしれません…花火大会に気になる異性を呼んで自分がお金出して打ち上げた花火を前に告白するってストーリーのドラマ無かったっけ?すっかり夏の風物詩になってるので規模を縮小してでもいいから続けて欲しいのが僕の思いです。僕も借りてたマンションの前が江戸川だったので彼女と花火を見に行ったなあ~(笑)


朝日新聞からの引用です…
 景気低迷のあおりを受け、夏を彩る花火大会などが全国各地で中止や規模縮小に追い込まれている。企業の業績悪化に伴い、協賛金の確保が難しくなっているのが原因だ。「子どもを悲しませないで」と市民の訴えで復活したケースもあるが、主催者側は厳しい決断を迫られている。

 瀬戸内海に面する香川県多度津町の「たどつ夏まつり」の花火大会は4月末に休止が決まった。多度津港内で40分間に約4千発を一気に打ち上げる迫力が人気で、見物客は毎年約4万人に上った。ところが、企業などからの協賛金で経費約1千万円をまかないきれなくなり、今年は開催のめどが立たなかったという。

 浜名湖の東、遠州灘を望む静岡県袋井市。3万発を打ち上げる日本最大級の花火大会「ふくろい遠州の花火」も中止に追い込まれた。「今年は無理」と協賛金の拠出を渋る地元企業が相次ぎ、昨年は約8600万円集まった協賛金が、今年は3千万円程度にしかならなかったという。

 地元の自動車関連企業からは「役員報酬や従業員の給与の数十%カットを検討しているのに、花火に金を出したら労働組合の猛反発にあう」との声が相次いだ。規模縮小などを検討したが、「質を落とすことはできない」と中止を決めたという。

 仙台七夕まつり(仙台市)の前夜祭を盛り上げる花火大会も協賛金不足で、規模縮小が避けられないという。

 8月8日に大阪市で開かれる「なにわ淀川花火大会」。協賛観覧席の値上げに踏み切った。企業からの協賛金がどれくらい集まるか分からず、警備費用を確保するのが狙いだ。昨年6500円だった弁当付きの指定席は7千~7500円に値上げされる。大会事務局は「今のところ予約は昨年並みです」と胸をなで下ろす。

 一方、協賛金の減少でいったん中止が決まった花火大会が市民の訴えで「復活」したケースも。兵庫県三田市は1月に92年から恒例だった花火大会の中止を決めた。だが、「子どもの思い出づくりの機会を奪っていいのか」と反発する市民が募金のアイデアを練り、開催を呼びかけるステッカーを販売するなどして開催にこぎ着けた。市の担当者は「協賛金集めで企業に『もう来んといて』と言われることもありました」。

 一方、大阪府富田林市で8月1日に開かれる「PL花火芸術」を主催するパーフェクトリバティー教団は「宗教行事の一環なので例年通りの規模で開催します」と話している。