
ネガ時代にやってしまった最大の失敗は、何と言っても「裏ぶた開け」。
今、考えてもゾッとします。
ネガはフィルム交換しなければなりませんが、フィルムが装填されたまま裏ぶたを開けてしまったという、最も初歩的な痛恨のミスです。
どうなるかと言うと、感光してしまいそのカットは当然使い物にならなくなります。
その時は、あるシーンの合間(何だったかは忘れた)で、相当焦って急いで2台のカメラのフィルム交換とレンズ交換をしていたのですが、何を血迷ったか巻き上げていないカメラの裏ぶたを、開けてしまったのです

一瞬、何が起こったのか理解できず。頭は真っ白で消え失せたい心境でしたが、撮影は続けざるをえず。
大量の冷たい汗が流れ続けたのは言うまでもありません。
結局、幸いにして、あまり大勢には影響しない3枚がオシャカになっただけで、大事には至りませんでしたが、現像があがるまで生きた心地がしませんでした。





