夕方、中3生のお母さんがやって来られた。
「先生お世話になりました。そして、お疲れさまでした」
私立高校入試では「最上位クラス」を狙って挑戦しましたが無念な結果でした。
そして、今度は「県立進学校」への挑戦です。
このために約10日間の「特訓」を依頼されて一緒に頑張りました。
先日の県立高校入試の「自己採点」では「合格間違いナシ」の得点!
『よしっ、おめでとう!』と伝えておきました。
元々「地力」のある子ですから・・・大丈夫!
実は、このお母さんは我がカミサンのファンで、
「もう一人の女先生に会いたかったのですが・・・」(涙)
すると、若い女の人が「せんせ~い」と手を振っているじゃないですか。
ん!姉のMちゃんだ。えっ!子供を抱いている。
そうか、結婚したんだ・・・可愛い子です!
『お父さん似かな・・・』(笑)
「あっ、もうー・・・・・・」
いやいや、Mちゃんも見違えるほど素敵な女性になっていた。
「先生、全く変わっていませんね。弟も“先生ってカッコええ”って言ってましたよ」
ってお世辞を。(その辺のヨボヨボの爺さんと比べてるんだ、きっと(笑))
あれから(高校卒塾して)何年になるんだ。
今リストを確認したら・・・そうか、もう8年も前のことだった。
え~と、後8年経ったら・・・もう・・・岡林の唄
(笑)
おいらみたいになっちまうんだから・・・