ブログリレー⑥

バトンタッチされました！こんにちは～！！みきてんです

前の記事で皆さんがおっしゃっていたように、ひろこさんとみきの誕生日を祝いました

みき、ひろこさんお誕生日おめでとうございまーす(OvO)
新しい年っていうものは、ドキドキしますよね！！とくにみきなんて二十歳！！わ～すごい！（笑）

どんな気持ちなんだろう

2人とも、良い年になりますように

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妖精ピアス

丸野さんの会社『kapwa』の新商品です(*^o^*)

勉強会にて、見せて頂いたのですが本当に可愛くて、耳を開けるか迷っています。（笑）

http://www.kapwa.jp/

丸野さんのサイトです(*^o^*)
他にもアクセサリーやバナナチップスなど素敵な商品を販売されてます
是非チェックしてみてください

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まず最初に！丸野さん、お忙しい中わたしたちに時間を割いて下さってありがとうございました(u_u)

私はスタツアで以前お会いしていましたが、今回日本でも丸野さんと会えて本当に嬉しかったです

↑私の好きな丸野さんの写真。




私が心に残ったテーマは『フェア』についてです。


フェアトレード＝公正な取引

です。


私は以前まで、フェアトレードと聞くと、『生産者側』への配慮のことしか頭になかったかもしれません。


『フェア』という取り引きである限り、『生産者』側にも『企業』側にも《フェア》であるべきだという事を今回私は学びました。



フェアトレード商品価格の一割、二割が生産者に届けられます。

私も最初は『え！少ない』と感じましたが、

フェアトレード商品が私たちのもとで売られるまで、企業さん側のさまざまな努力があります。

生産者の方々とのやりとり、経営努力
、技術の伝授や前払い制度などで、どうしてもコストがかかってしまいます。

また、努力相応の賃金が支払われない仕事内容であれば、それは『フェア』とは言わないのです


また、最低賃金以下で働いている方は世界でたくさんいます。一割、二割の賃金を継続的に渡すだけでも、すごい影響があるそうです。


もちろん、『それでも一割、二割は少ないんじゃ、、』という事で、生産者側にもっとお金を渡すことは簡単ですが

必要以上にお金を渡してしまうことも、生産者側のお金を貰える事に対する考え方や消費の仕方が変わってしまい、経営がうまくいかなくなってしまう可能性もあります！！！


生産者の方が、今どのくらい困っていて、人間らしい生活を送るためにはどのくらいのお金が必要なのか話し合う事が大切だそうです（＾ν＾）


結論を言うと、

生産者、企業側、どちらも平等で対等な立場であるからこそ『フェアトレード』が生まれるということです


フェアトレードは経済学や開発論、その国の文化や歴史など色んな分野を勉強しないと分からない位奥が深いそうですが、

丸野さんはよく『生産者とおもいやりをもって取り引きしてるんだよ～』とおっしゃられます。



原点をたどれば、確かにそうですよね



私たちステップも、学生だからこそ出来る事がきっとあるはずです



まずは、フリーマーケット！
がんばっていきましょ～う＼(^o^)／




ではでは（＾◇＾）














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