三日ほど実家に帰っていました。
久々においしく酒が飲めた。
それ以外はいいとこなし。
実家での生活は、普段とリズムが違うからか、疲れる。
湖西に帰ってきても疲れが残っていたので
久々に国木田独歩の非凡なる凡人を読んだり
ラッセルクロウ主演のビューティフルマインドを見たりした。
インスパイアされるのだけれど
体力がないと、印象もイマイチになってしまう。
こんな時は何もせず、体力が回復するのを待つのがよいのかもしれない。
明日は連休最終日。
そろそろ気持ちを盛り上げていかないと。
久々においしく酒が飲めた。
それ以外はいいとこなし。
実家での生活は、普段とリズムが違うからか、疲れる。
湖西に帰ってきても疲れが残っていたので
久々に国木田独歩の非凡なる凡人を読んだり
ラッセルクロウ主演のビューティフルマインドを見たりした。
インスパイアされるのだけれど
体力がないと、印象もイマイチになってしまう。
こんな時は何もせず、体力が回復するのを待つのがよいのかもしれない。
明日は連休最終日。
そろそろ気持ちを盛り上げていかないと。
浜名湖一周の旅の二日目は、すぐに終わってしまったので
その足で豊田佐吉記念館へ。
豊田佐吉さんの生い立ちやら業績から
彼の思想がトヨタ自動車の中でどのように受け継がれているか
といったことが紹介されていました。
少年時代、西国立志編を読み、人の役に立ちたいと考え
18歳の時に公布された特許法に触発され、
発明によりその目的の達成を目指したようです。
具体的には、夜なべする母を見て
自動機織り機の発明を目指します。
当時、機織りは女性の仕事であり
機織り機ばかりいじっている佐吉さんは、変わり者扱いされたそうです。
父親からも本業である大工の仕事をしろと注意されますが
母親の苦労をなくしてやりたい一心から
機織り機の改良に励む毎日。
23歳で人力自動織機を発明。
以後、次々に改良を重ねていきます。
人目を気にしないほど
人の役に立ちたいであるとか、母親に楽をさせてやりたい
という気持ちが強かったんですね。
今日の教訓
バランスを欠いてしまうほどの気持ちの強さってのは
何かを成し遂げるということを考えたとき
必要なものなのかもしれない。
写真は、初めて発明した自動織機。
横糸が自動で縦糸の間を通っていくようになっています。
(それまでは手で通していた。)
昨日途中で断念した浜名湖一周自転車の旅。
行ってきました。
自転車かついで電車に乗って
昨日の最終地点へ。
今日は浜名湖北西の猪鼻湖が
主な走行ルートでした。
猪鼻湖東岸はリゾート地になっていて
夏の雰囲気ビンビンでした。
走っていて気持ちがよかったです。
猪鼻湖一周を終えると浜名湖西岸へ。
浜名湖は基本的に自転車道が整備されているのですが
西岸だけは整備されていません。
歩道のない部分もあり
大型トラックなんか通った日には生きた心地がしません。
また道路のすぐ横は湖になっているのですが
ガードレールがない部分があるのです。
横風が強かったら、と思うと怖いような道です。
とは言っても自転車は左側通行なので
その怖い道を通ってきました。
浜名湖に沿ってのんびり自転車を漕ぎたいと思って
反時計回りのコースを選んだのですが
安全を考えると、時計回りのコースの方がよかったかなー。
今日の教訓
浜名湖一周するなら時計回りで。
写真は浜名湖西岸から北の景色を撮ったもの。
赤い橋のむこうに猪鼻湖が広がっています。
朝から浜名湖一周自転車の旅に出かけました。
のんびり景色を見ながら
時々写真を撮りながら
気分よく走っていたのですが・・・
出発から2時間後。
タイヤがパンク。
よく見てみると3mmくらいの金属片が
タイヤに刺さっていました。
これは注意して走っていても避けられなかったのではないか
というくらい、小さなものでした。
仕方がないのでチューブ交換。
といきたいところなのですが
チューブに付いているバルブがフレンチなので
そこらへんの空気入れが使えない。
(そこらへんの空気入れはイギリス式ってやつ)
しかも自分は携帯用空気入れを持っていない。
ということは・・・今日は走れない。
パンクした地点が天竜浜名湖鉄道沿線だったので
輪行バッグに入れて持って帰ってきて
チューブにパッチを貼ってやりました。
今日の教訓
サイクリングの時は予備のチューブと携帯の空気入れを持って行くべし。
なければ、輪行バッグを持って行くべし。
明日は続きから走ろうと思います。
のんびり景色を見ながら
時々写真を撮りながら
気分よく走っていたのですが・・・
出発から2時間後。
タイヤがパンク。
よく見てみると3mmくらいの金属片が
タイヤに刺さっていました。
これは注意して走っていても避けられなかったのではないか
というくらい、小さなものでした。
仕方がないのでチューブ交換。
といきたいところなのですが
チューブに付いているバルブがフレンチなので
そこらへんの空気入れが使えない。
(そこらへんの空気入れはイギリス式ってやつ)
しかも自分は携帯用空気入れを持っていない。
ということは・・・今日は走れない。
パンクした地点が天竜浜名湖鉄道沿線だったので
輪行バッグに入れて持って帰ってきて
チューブにパッチを貼ってやりました。
今日の教訓
サイクリングの時は予備のチューブと携帯の空気入れを持って行くべし。
なければ、輪行バッグを持って行くべし。
明日は続きから走ろうと思います。
たしか、小学生のときだったと思うのだが
宇宙飛行士が、長い間、宇宙空間にとどまっていられるのは
いつか地球に帰る日がくるとわかっているからだ
というのを読んだ覚えがある。
そのことは子供心にも理解できた。
今はとてもよく理解できる。
理解できるどころか、あたかもその宇宙飛行士になったと錯覚してしまうほどだ。
というのはひどい誇張。
とにかく、俺が仕事を頑張れるのは、いつか休みがやってくるからだ。
明日から連休。
がんばっていきまっしょい。
宇宙飛行士が、長い間、宇宙空間にとどまっていられるのは
いつか地球に帰る日がくるとわかっているからだ
というのを読んだ覚えがある。
そのことは子供心にも理解できた。
今はとてもよく理解できる。
理解できるどころか、あたかもその宇宙飛行士になったと錯覚してしまうほどだ。
というのはひどい誇張。
とにかく、俺が仕事を頑張れるのは、いつか休みがやってくるからだ。
明日から連休。
がんばっていきまっしょい。
昨日、今日と大学院に行っている友人から連絡があったのですが
就職活動奮闘中、ということでした。
どうも、厳しさを感じているようです。
俺はといえば
やはり、歯をくいしばってやっています。
先輩について仕事の手伝いをしているのですが
プロジェクトがいよいよ大詰めということで
ピリピリした空気の中、なんとかついていっています。
自分にできることが少ないので
できることがあれば全部やろう、くらいの気持ちでいるのですが
それが逆に焦りを生んで
先輩に迷惑をかけてしまうことがあります。
そのときの先輩の「どうしようもない奴だ」的な目が、キツい。
実際、どうしようもないので、できないことを一つ一つ明確にしていって
これからできるようにするつもりでいます。
今は社会人としての基礎を身につける時。
とにかく耐えるしかない。
もうすぐゴールデンウィーク。
その時、話をしたり、話を聞かせてもらったりしたいです。
就職活動奮闘中、ということでした。
どうも、厳しさを感じているようです。
俺はといえば
やはり、歯をくいしばってやっています。
先輩について仕事の手伝いをしているのですが
プロジェクトがいよいよ大詰めということで
ピリピリした空気の中、なんとかついていっています。
自分にできることが少ないので
できることがあれば全部やろう、くらいの気持ちでいるのですが
それが逆に焦りを生んで
先輩に迷惑をかけてしまうことがあります。
そのときの先輩の「どうしようもない奴だ」的な目が、キツい。
実際、どうしようもないので、できないことを一つ一つ明確にしていって
これからできるようにするつもりでいます。
今は社会人としての基礎を身につける時。
とにかく耐えるしかない。
もうすぐゴールデンウィーク。
その時、話をしたり、話を聞かせてもらったりしたいです。
ここ最近、一週間に一度くらいの頻度で
同じ部の方とテニスをしている。
そんなことがあって
ここにきて再び、高校以来のテニス熱が上がりつつある。
せっかく、いろいろ考えながらやっているので
個人的なメモながら、テニス日記として、ここに載せようと思う。
今日のテーマは「足を動かす」だった。
相手が打つ瞬間に軽くジャンプし、素早く反応すること。
これが目標だった。
結論から言えば、これはできた。
浅いボールを再三拾いラリーを続けることができた。
が。
課題が二つ。
一つは目測を誤ることが多かったこと。
深いと思って下がれば意外と浅いボールでノットアップになったり
予想外に大きくバウンドして必要以上に高い打点で打たざるをえなくなったり
ということが多かった。
特にバックハンドがひどく、
無理のあるスイングを繰り返したせいか
バックハンドストロークが途中から、全く相手のコートに入らなくなってしまった。
今日は素早い反応に意識を集中させていたが
これをもっと当たり前にできるようになれば
余裕が生まれて対処できるかもしれない。
課題の二つ目はスイング。
途中でスイングの仕方を忘れてしまった。
体全体が硬くなって、球が全く伸びず、死に球になっていた。
これは考えるのではなくて、体が動くようにやればいいのだろうが
考えないようにするってのもなかなか難しい。
課題はあるが足を動かすのは自然にできるようにならなければならないことなので
次回のテーマも「足を動かす」にすることにする。
同じ部の方とテニスをしている。
そんなことがあって
ここにきて再び、高校以来のテニス熱が上がりつつある。
せっかく、いろいろ考えながらやっているので
個人的なメモながら、テニス日記として、ここに載せようと思う。
今日のテーマは「足を動かす」だった。
相手が打つ瞬間に軽くジャンプし、素早く反応すること。
これが目標だった。
結論から言えば、これはできた。
浅いボールを再三拾いラリーを続けることができた。
が。
課題が二つ。
一つは目測を誤ることが多かったこと。
深いと思って下がれば意外と浅いボールでノットアップになったり
予想外に大きくバウンドして必要以上に高い打点で打たざるをえなくなったり
ということが多かった。
特にバックハンドがひどく、
無理のあるスイングを繰り返したせいか
バックハンドストロークが途中から、全く相手のコートに入らなくなってしまった。
今日は素早い反応に意識を集中させていたが
これをもっと当たり前にできるようになれば
余裕が生まれて対処できるかもしれない。
課題の二つ目はスイング。
途中でスイングの仕方を忘れてしまった。
体全体が硬くなって、球が全く伸びず、死に球になっていた。
これは考えるのではなくて、体が動くようにやればいいのだろうが
考えないようにするってのもなかなか難しい。
課題はあるが足を動かすのは自然にできるようにならなければならないことなので
次回のテーマも「足を動かす」にすることにする。
糸井重里さんが運営するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から。
プロになるってことの一つの参考意見として興味深い。
体の一部が変形してしまうほど努力を積み重ねていけば
能力は変化しているはずで、それがプロだ、と。
糸井さんが吉本隆明さんの話を聴き続けるうちに発見した話。
10年続けたらいっちょまえになる(前)
10年続けたらいっちょまえになる(後)
すべての事例が該当するわけではないかもしれないけど
正しいものだと思う。
そして、それを実行するために。
自分に対し高を括っているとき
ものごとはうまく運ばないよ、という話。
これも、糸井さんの話。
ばかにしないということ
いっちょまえの、カッコイイ人間になりたい。
プロになるってことの一つの参考意見として興味深い。
体の一部が変形してしまうほど努力を積み重ねていけば
能力は変化しているはずで、それがプロだ、と。
糸井さんが吉本隆明さんの話を聴き続けるうちに発見した話。
10年続けたらいっちょまえになる(前)
10年続けたらいっちょまえになる(後)
すべての事例が該当するわけではないかもしれないけど
正しいものだと思う。
そして、それを実行するために。
自分に対し高を括っているとき
ものごとはうまく運ばないよ、という話。
これも、糸井さんの話。
ばかにしないということ
いっちょまえの、カッコイイ人間になりたい。

