私の勉強法追記。
法規(教基や日本国憲法の大事なところ)
は、スマホに自分の声で録音して、
お風呂の時などにずっと聞いていました。
スマホに録音する時に、
アナウンサーのように丁寧に喋ると、
その次点で結構、暗記できました。
自分の声は、普段から聞いているせいか、自然とすごく頭に入ってきます。
あと、私は現在、
不登校の児童生徒が学校の代わりに通う、
教育支援センターに勤めており、
色んな面で支援をしています。
そこで、勉強を始めて数カ月後に、
私がこの試験の勉強をするにあたって、
私自身に対する支援をするとしたら、
どうするかを考えました。
そこで思いついたのが
「スモールステップ」と
「可能な計画」です。
試験までの全○ヶ月で終わらすべき勉強、
例えば「心理・法規・教育史・国語・
生活…」などの分野を、全部ざっくりと
箇条書きにしました。
それらの長期計画を成し遂げる為に、
更にひと月ごとの計画カレンダーを作り、
部屋に貼り、
それを成し遂げる為に、
更に週間スケジュールを作り、
そして更に1日の計画を記しました。
やるべきページも書いたりして。
そのカレンダーには、
仕事などでどうしても勉強できない日や
時間も記して、では試験まで
何日勉強できるのかを、
分かるようにしました。
漠然とだとシンドイし、途方に暮れるし、
試験に間に合うのか、間に合わないのか
すら分からないと思ったからです。
押し込んだ計画でも、
出来る人ならいいですが、
予備日も設定して余裕を持たせる
(間に合ってない分を追いつかすor復習or
先に進める)ことも大事だと思いました。